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【本間釣具店/FISHERS】 「おとな釣り倶楽部 ~鯛ラバ&スロージギング~ 釣り体験会」が開催されました

2016.9.30 / 倶楽部NEWS&TOPICS


001_cap 2016年9月25日(日)、「おとな釣り倶楽部~鯛ラバ&スロージギング~釣り体験会」が新潟県新潟市の間瀬沖にて開催されました。今回は同県を始め、北陸3県に店舗展開する「本間釣具店/FISHERS」とのコラボ企画第1弾。未体験の釣りを体験し、釣りの幅と楽しみを広げていただく趣旨のもと、同地でも人気急上昇中の鯛ラバ、スロージギングに興味のある10名のシニアアングラーが集まりました。
 釣りをサポートしてくれるのは、「おとな釣り倶楽部」の案内人で鯛ラバ、インチクなど漁具系ルアーの第一人者であるシマノアドバイザー・佐々木洋三さん。オフショアジギングのなかでもスロー系ジギングで活躍する、シマノインストラクター・山本啓人さんです。
 午前5時からの開会式後、参加者を乗せた「光海丸」が間瀬漁港を出船。この日は凪(なぎ)が良く絶好の釣り日和で、参加者の顔も晴れやか。5分ほどで水深30mラインの砂泥底から岩盤が顔を出すポイントに着。ここで船首に参加者を集め、佐々木さんによる鯛ラバのレクチャーが行われました。
 未体験の釣りジャンルを前に積極的に質疑応答が交わされ、「トップアングラーに一から教えてもらえるので早く上達できそう」といった参加者による期待の声も聞こえました。そして、いよいよ実釣スタート。講師陣は各釣り座をまわり個別指導にあたります。
 右舷トモの荻野裕司さん(群馬県)が1投目からヒットしましたが、いきなりの魚信に魚の抵抗をいなしきれず惜しくもバラシ。しかし、幸先の良い展開に船中は期待感であふれ、我も続けと真剣な眼差しで穂先に集中します。すると次々に「キター!」「バレたー!」の声が聞こえ始めます。子育てから手が離れ、時間的に余裕もできたので今年船釣りデビューを果たした右舷後方の金沢賢一さん(十日町市)は、30cmクラスのホウボウ。左舷後方の岩渕秀雄さん(聖籠町)は、良型のカサゴをキャッチ! 普段は沖メバルやアジ五目など船のエサ釣りをメインに楽しむ岩渕さんは、「落として巻くだけで、良型のカサゴが釣れちゃった。いやぁ鯛ラバすごいね!」とはやくもハマりそうな予感。


003_ishizuka006_takamori 次いで、右舷胴の髙森雅也さん(長岡市)が、30cmクラスのキジハタ、20cmクラスのマダイを連続して釣り上げ、「普段はキスの投げ釣りを楽しんでいますが、船釣りもまた楽しい」と笑顔がこぼれました。そして、船釣りは初めてだという左舷ミヨシの石塚晃さん(新潟市)も20cmクラスのカサゴをはじめ、キジハタを多数キャッチ。船中のどこかしらで竿が曲がり、状況は良い感じです。


007_murayama ポイント移動直前には、右舷ミヨシの小川幸一さん(小千谷市)にマダイがヒットしましたが、まだ小さいこともあり「次はもっと大きいのを釣りますから」と、優しく海へリリースしました。小川さんが船釣りの師と仰ぐ隣座の村山正三さん(小千谷市)もキジハタを釣り上げます。ここでポイントを移動すると小川さんに宣言通り、サイズアップとなる30cmクラスのマダイがヒット! 左舷トモの成田誠一さん(新潟市)も20cmクラスのマダイを釣り上げ、安堵の表情で顔が緩みます。


005_ogawa 次の流しでまたも小川さんにヒット。これまでよりもはるかに力強い手応えに、大物の期待が高まります。佐々木さんが横について巻き上げるタイミングなど的確にアドバイスし、そのかいもあってかキャッチしたのは、コロンッと太ったワラサでした。ここで時合いが過ぎたのか、パッタリとアタリが止まり、前半の鯛ラバ実釣を終了しました。


dsc_3376 後半はスロージギングです。30分ほど船を走らせ、午前9時に水深40mラインのポイントに着くと、山本さんの講習からスタート。実際にロッドを持ち、ワンピッチのシャクリを実演し、しなやかなロッドさばきがコツとアドバイス。参加者も見よう見まねで挑戦しましたが、なかなか操作に慣れないようで、山本さんからマンツーマンで丁寧に指導してもらう場面もありました。
 ある程度ロッド操作に慣れたところで、深場の水深80mラインへ移動。すると船中ほとんどの方がフォール中にラインブレイクする事態に。ポイント付近はベイトフィッシュもたくさん居ましたが、それに着いたサワラも多く、その鋭い歯で糸を切られてしまったのです。


y2_iwabuchihagino そのなかで、荻野さん、岩渕さん、海釣りは初めてだという松橋立さん(新潟市)が、強い引きを楽しみながらサワラをキャッチ。
 普段は渓流ルアーやフライ釣りを楽しんでいる松橋さんですが、渓流のシーズンオフに何か釣りがしたいと考え、これは良いきっかけになりそうと参加を決めたそうです。「丁寧に指導していただき、初めて海の魚を釣ることができました。嬉しいです」と、満面の笑顔で喜びを語ってくれました。
 先ほど鯛ラバでホウボウを釣り上げた金沢さんも、ジグで良型のアジを釣り上げました。


y2_kawase_kanazawa この後もサワラによるラインブレイクが多かったため水深30mラインの浅場に移動し、ラスト一流しで帰港することに。ここではサワラどころかアタリすらなく、皆さんあきらめムードで迎えた終了間際、「キタキター!」と声を上げたのは、これまでヒットがなかった左舷胴の川瀬正栄さん(新潟市)です。
 普段は磯、アユなどオカッパリ釣りがメインの川瀬さんが慎重に巻き上げると、上がってきたのは40cmクラスのヒラメでした。「今日はクーラーを洗わなくて済むなー(笑)」と冗談を言っていた川瀬さんですが、船釣り初体験の最後に値千金の釣果を叩き出しご満悦の表情。そして、午前11時に納竿し帰港しました。


001 参加者全員が釣果を得て、マダイ、キジハタ、カサゴ、アジ、サワラ、ヒラメなど、さまざまな魚種を見ることができた今回の体験会。エサいらずで多様な魚種に出合えることに、驚きの参加者も多くいました。帰港後「また挑戦したい」「楽しかった」「良い経験になった」などの声が参加者達から聞こえ、未体験の釣りを存分に楽しみ、有意義な大人の休日を過ごせたようでした。

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