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「おとな釣り倶楽部」神奈川県横須賀市久里浜編


今回の「おとな釣り倶楽部」は、神奈川県横須賀市久里浜を訪れます。旅と釣りを楽しむのは、達人・遠藤いずみさん、ナビゲーターの石原あつ美さんと荒井沙織さん。都心から気軽に行き来できる地域ながら、沖ではさまざまな釣りを楽しむことができる久里浜で、今回はエサでタチウオ釣りに挑戦します。3人がまず訪れたのは、久里浜港近くにある「ペリー公園」。その名の通り、1853年にペリーが久里浜に上陸したことを記念して造られた公園です。園内には関連する資料が展示されている「ペリー記念館」があり、ペリーが最初に来航した時の状況を再現したジオラマもあります。館長の横山豊久さんに話を聞きました。「ペリーは、浦賀沖に帆船を停泊させ、蒸気船のみ久里浜港に着岸し、久里浜に上陸しました。ここで浦賀奉行所と対面し、アメリカ大統領の親書の受け渡しが行われたのです」。黒船来航の歴史に触れた後、3人は温浴施設「海辺の湯」を訪れます。ここでのお目当ては、1階にある「漁師料理よこすか」。テーブルに届いた人気料理「自分で中落ち丼」のマグロの大きさにナビゲーターの2人は目を丸くします。貝を使ってマグロの身をそぎ落としながら味わい、一方、遠藤さんは「金目鯛のなめろう」を贅沢に楽しみました。
翌朝7:30、3人は「平作丸」で久里浜港を出船し、走水沖へ。エサでタチウオを狙います。まずは、遠藤さんにエサ釣りの基本を教えてもらいます。「仕掛けのテンビンにオモリ50号を付け、今回はスピードを重視して針は1つにします。エサのサバの切り身は、皮のほうから針に刺して形を整え、皮の白い所がキラキラと目立つようにします」。そして、釣り方について、「船長さんから指示棚を聞いて、その範囲を探っていきます。エサとオモリを海に入れ、指示棚付近に到着したところで鋭く、速くシャクって巻き上げる。これを小刻みに繰り返します。アタリを感じても緩めたり合わせたりせず、しっかりと針に食い込むまで『シャクって巻く』を続けます」と説明する遠藤さんに、早速ヒット! 見事、タチウオを釣り上げました。ナビゲーターの2人も釣りを開始。すると、荒井さんが水深30m付近でアタリを感じ、不安になりながらも巻き上げてみると可愛いサイズのタチウオです。「エサ釣りで初タチウオ!」と喜ぶ荒井さん。さらに、遠藤さんがまたも釣り上げると、今度はさらに大きなタチウオ。ナビゲーターの2人も「大きいですね」と目を見張ります。開始から30分が経過し、まだタチウオに出合えていない石原さんに遠藤さんがアドバイス。「エサの付け方ですが、身と皮の間に針を通すとエサが取れにくいんです。この方法でやってみてください」。すると、「あっ、来ました!」と石原さんもようやくヒット。「下のほうで細かくシャクっていたら釣れました」とうれしそう。次回もこの続きをお届けします。お楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

遠藤さんとナビゲーターが使用したタックル
Rod/ ベイゲーム X タチウオ 82 MH195
Reel/フォースマスター400
●ペリー記念館
住:神奈川県横須賀市久里浜7-14 ペリー公園内
電:046-834-7531
開:9:00~16:30
休:月曜(祝日の場合翌日休)、年末年始
料:無料
http://www.kanagawaparks.com/kurihama-perry/perry/

●漁師料理よこすか
住:神奈川県横須賀市久里浜8-17-23 海辺の湯 久里浜店1階
電:046-834-3431
営:11:00~20:00
休:無休

●平作丸
住:神奈川県横須賀市久里浜8-4-6
電:090-4074-3228
http://shuutaroumaru.com/

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「おとな釣り倶楽部」岡山県倉敷市 後編


前回に引き続き、岡山県倉敷市からお届けする「おとな釣り倶楽部」。達人・佐々木洋三さん、ナビゲーターの佐久間むつみさん、吉川亜樹さんの3人は、今回も瀬戸大橋周辺でタイラバに挑みます。前回は活性が低いマダイを仕留めようとタイラバをチューニングし、佐々木さんが良型のマダイを釣り上げましたが、ナビゲーターの2人はまだマダイに出合えていません。この日も佐々木さんが「タッチアンドゴーですぐに巻き始めます」と説明するや否やヒットし、早速、マダイを釣り上げます。佐々木さんは、「2人は巻く時のスピードがちょっと速すぎるか、遅すぎるかのどちらか。微妙なチューニングなので、僕の巻くスピードに合わせて巻いてみましょう」とアドバイス。しばらくすると、「来ました!」と佐久間さんがアタリをとらえ、ついにマダイを釣り上げます。続いて吉川さんもマダイを釣り上げ、「いかに巻くスピードが大事かということが分かりました」と納得の様子。そして、後方では佐々木さんが再びヒットし、40cmのマダイを釣り上げます。ナビゲーターの2人もさらに大物を狙いたいところ。すると、吉川さんが「さっきよりもヒキが強い」と釣り上げると、サイズアップした見事なマダイ! 佐久間さんも続きますが、こちらは小さいのでリリースしました。またも吉川さんがマダイを釣り上げ、「今度は塩焼きにぴったりのサイズ!」とうれしそう。3人は存分にマダイのヒキを楽しむことができました。
釣りを終えた3人は、岡山県倉敷市を散策します。まずは、瀬戸大橋のふもとにある下津井の港町を散策します。江戸時代に発達した北前船の展示がある資料館「むかし下津井回船問屋」を訪れ、館長の矢吹勝利さんに話を聞きます。「北前船は当時、北海道からここ下津井へ海産物を運んできましたが、主に運ばれたのはニシン粕でした。当時、ニシン粕は周辺の干拓地で始まった綿花の栽培に欠かせない肥料だったのです。その後、綿花栽培が広まり、分業化し、やがてジーンズや学生服等で知られる繊維産業の盛んな町へと発展します」。この地の歴史に触れた3人は、続いて明治11年創業の「菊池酒造」へ。蔵を見学させてもらうと聴こえるのはクラシック?! 「仕込み中はモーツァルトの曲を流しています」と社長であり杜氏の菊池 東さん。「音楽を聴かせることで酵母が心地よく増殖します。酵母の自己消化が少ない分、雑味が少なく、クリアな味になるのです」と説明してくれます。3人は「燦然 純米大吟醸原酒」などを試飲しました。そして、旅先の晩餐は小料理屋「春野」で。今回、釣った魚を特別に調理してもらいます。湯引きした皮目もおいしい「真鯛の刺身」、新鮮で身が弾ける「真鯛の塩焼き」、「真鯛の兜煮」を堪能し、至福のひと時を過ごしました。次回の旅もお楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

佐々木さんが使用したタックル
Rod/炎月プレミアム B69ML-S
Reel/炎月100PG

ナビゲーターが使用したタックル
Rod/炎月SS B610ML-S
Reel/炎月100PG

●むかし下津井回船問屋
住:岡山県倉敷市下津井1-7-23
電:086-479-7890
開:9:00~17:00(入館16:30まで)
休:火曜(祝日開館・翌日休)、年末年始
料:無料
http://shimotsui-kaisen.com/

●菊池酒造株式会社
住:岡山県倉敷市玉島阿賀崎1212
電:086-522-5145
営:10:00~17:00(月~金曜)
※蔵見学は3日前までに電話予約要
http://www.kikuchishuzo.co.jp/

●春野
住:岡山県倉敷市児島味野2-2-83
電:086-473-0370
営:11:00~14:00(木~日曜)、17:30~23:00(火~土曜)
休:月曜

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「おとな釣り倶楽部」岡山県倉敷市 前編


今回の「おとな釣り倶楽部」は岡山県倉敷市からお届けします。雄大な瀬戸大橋を望む鷲羽山展望台に立つのは、達人・佐々木洋三さん、ナビゲーターの佐久間むつみさん、吉川亜樹さん。3人は倉敷市の旅を楽しみ、瀬戸大橋付近にてタイラバでマダイを狙います。まずは、倉敷市の人気観光地「倉敷美観地区」へ。倉敷川のほとりから街道沿いには白壁やなまこ壁の土蔵や屋敷が建ち、江戸幕府の天領であった町並みが残されています。備中国南部の物資の集積地として発展してきたことも分かります。続いて3人は「円通寺」を訪ねます。ここは、良寛和尚が幼いころ修行を積まれた寺。住職の仁保哲明さんによれば、良寛和尚はここで10数年間過ごされたそうで、残された詩からは、昔の人たちが実に清貧な生活で修行をされていたかが読み取れるそうです。ここ「円通寺」で人気のあるのが早朝の坐禅会。3人も坐禅を体験してみます。姿勢が整ったら静かに深呼吸をして坐禅を開始。日常の喧騒から離れ、自分と向き合う時間が流れます。集中力が乱れたことから、3人は警策をいただくことに…。肩に響く痛みをこらえ、ありがたくいただきました。
翌日は、タイラバに挑戦します。倉敷市にある児島元浜港を午前6時に出船。目指すポイントは瀬戸大橋周辺です。佐々木さんは「だいぶ水温が上がってきているので、少し速めに巻くといいかもしれません」とアドバイス。けれども、水深約53mのポイントから開始し、水深約29mのポイントに変更してもマダイの反応はありません。そこで、佐々木さんは作戦を変更。ラバースカートを外します。チューニングしたタイラバにマダイは反応するのでしょうか。すると、海底から5m付近で佐々木さんがアタリをとらえました。が、まさかのバラシ! ナビゲーターの2人もこのネクタイだけにするチューニングを試してみます。再び、佐々木さんが「このフシのあるヒキは間違いなくマダイ」とアタリをとらえ、見事なマダイを釣り上げました。ナビゲーターの2人もやってきて、綺麗なマダイの姿に感心します。続いても佐々木さんがマダイを釣り上げますが、可愛いサイズなのでリリース。一方、佐久間さんもアタリをとらえましたが、釣り上げる直前で痛恨のバラシ。「姿が見えたのに…」と残念そうです。何とかマダイを釣り上げようと、ポイントを変えて試みます。佐々木さんは、海底が砂地なのでスピニングタックルで挑戦。「キャスティングすると、ボトム付近を長くトレースしながらポイントを広範囲で攻めることができます」と解説します。すると、佐々木さんが早速ヒット! 先ほどよりも少しサイズアップした様子です。ナビゲーターの2人は、果たしてマダイに出合えるのでしょうか? 次回はこの続きをお届けします。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

佐々木さんの使用タックル
Rod/炎月プレミアム B69ML-S
Reel/炎月100PG
Rod/炎月プレミアムS610MH
Reel/ツインパワーC3000

ナビゲーターの使用タックル
Rod/炎月SS B610ML-S
Reel/炎月100PG

●曹洞宗円通寺
住:岡山県倉敷市玉島柏島451
電:086-522-2444
※坐禅会は毎週日曜6:00~(第3日曜5:30~)参加費無料
http://www.entsuji-kurashiki.jp/

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「おとな釣り倶楽部」和歌山県ダイジェスト


今回は、これまで放映した映像を選りすぐり、和歌山県の釣りと旅のダイジェストをお届けします。前半は和歌山県田辺市と白浜町へ。旅を楽しむのは、遊びの達人佐々木洋三さんとナビゲーターの佐久間むつみさん、吉川亜樹さん。3人は田辺市にある「闘鶏(とうけい)神社」を訪ねます。こちらは2016年にユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に追加登録された和歌山県最古の創建と伝わる神社。参拝後は、地元の漁協が営んでいる「湊浦漁協食堂」で新鮮な「生しらす丼」を味わいます。次に、白浜町を訪れて地酒を扱う「ねじ庄酒店」へ。店主のおすすめは、白浜町の米と水で仕込んだ「青 海山のめぐみ」。お酒好きの3人は、ほんのり刺激のある独特の味を楽しみました。
そして、白浜沖に向かい、メタルジグを使って青物を狙います。すると、一投目からすぐに佐々木さんにアタリが! 途中、掛かったロッドを佐久間さんに渡し、カンパチの幼魚シオのヒキを体感してもらいます。続いて、佐久間さん、佐々木さんの同時ヒットに続き、吉川さんもヒットして何とトリプルヒット!「アタリがあると釣りって楽しいなと思います」と5枚も釣り上げた吉川さん。3人は爆発的なヒットを体感しました。翌日も白浜沖へ。ポイントを変えて、今度はタイラバを使ってマダイ、青物を狙います。「タイラバが着底後、魚のいる水深に合わせて一定のスピードで巻き上げていきます」と佐々木さんがアドバイスすると、いきなりアタリが! 釣り上げてみるといい型のハマチです。一方、なかなかアタリが来ないナビゲーターの2人は、ネクタイのカラーを赤から黒に変更。すると、佐久間さんの竿がガツンと引き込まれ、見事なマダイを釣り上げました。
後半は関西の沖釣り名人・今井浩次さんとナビゲーターの2人が御坊市の旅と釣りを楽しみます。3人はまず、和歌山県最古の寺と伝わる「道成寺」へ。端整なお顔立ちの千手観音菩薩などを拝観し、その後、御坊市の名物「せち焼き」を味わい、古い町並みを散策。和菓子店「有田屋」で珍しい「日高川青のり羊羹」を見つけ、爽やかな風味を味わいます。
翌朝は日高美浜港を出港し、楠井沖でエサを使ったイサギ釣りに挑戦します。アミエビを入れた仕掛けを海に落とし、海底から10mほどの棚を狙います。「棚までリードを巻き上げたら、その少し手前で竿をシャクってエサを撒く。その後はゆっくりと巻き上げます」と今井さん。ナビゲーターの2人も次々にイサギを釣り上げます。「なんだか今までと違う?」と強いヒキを感じた佐久間さんが釣り上げたのは、なんと40㎝もあるジャンボイサギ!「魚の習性を知ることで、良型のイサキを狙うことができますよ」と今井さん。一方、吉川さんは船上まで釣り上げたものの、活きのいいイサギに逃げられてしまい、まさかのバラシ…。とはいえ、この日は大漁で、3人は存分に釣りを楽しみました。次回のおとな釣り倶楽部もお楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

佐々木さんが使用したシステム
ロッド/グラップラー〈GRAPPLER〉B631
リール/オシア カルカッタ〈OCEA CALCUTTA〉300HG

ナビゲーターが使用したシステム
ロッド/炎月SS〈ENGETSU〉B610M-S
リール/炎月〈ENGETSU〉100PG

今井さんが使用したシステム
ロッド/ライトゲーム CI4+ TYPE73 H200
リール/フォースマスター 800

●鬪雞神社
住:田辺市東陽1-1
電:0739-22-0155
http://www.tanabe-kanko.jp/midokoro/jinja/toukei/

●湊浦漁協食堂
住:和歌山県田辺市磯間27‐6 和歌山南漁協湊浦支所内
電:0739-22-0430
営:毎週土曜11:00~14:00(売り切れ次第終了)※12月~2月は休業予定

●ねじ庄酒店
住:和歌山県西牟婁郡白浜町814-6
電:0739-42-4008
営:9:00~21:00
休:水曜日

●道成寺
住:和歌山県日高郡日高川町鐘巻1738
電:0738-22-0543
拝:大人(中学生以上)600円(宝仏殿・縁起堂は有料。入山のみは無料)
時:9:00~17:00
休:無休
http://www.dojoji.com/

●やました
住:和歌山県御坊市湯川町財部49-12
電:0738-22-3227
営:11:00~15:00(売り切れ次第閉店)
休:火曜・水曜日
http://www.setiyaki.com/

●御菓子司 有田屋
住:和歌山県御坊市御坊113
電:0738-22-0045
営:生菓子は10:00頃~(売り切れ次第終了。予約可能)
休:日曜日

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「おとな釣り倶楽部」長野県安曇野市編


前回に引き続き、遊びの達人・村田 基さん、ナビゲーターの石原あつ美さんと荒井沙織さんの3人が、トラウトフィッシングを楽しみ、長野県安曇野市を散策します。前回は好条件で多くの魚に出合いましたが、今回は、どんな展開になるのでしょうか?
ナビゲーターの2人はそれぞれ、前回達成できなかった目標を再び掲げます。石原さんは「80㎝オーバーを狙います!」荒井さんは「アルビノを釣ること!」。村田さんによれば、「雨あがりで、この濁り具合は最高ですよ」とのこと。ここで、村田さんにトラウトフィッシングの基本を教えてもらいます。「まず、キャストして、打ちます。水に浸けてから上げて、糸の動きをよく見てください。ゆっくりと弛んでいる感じがしたら、これは、魚が食べてこっちへ来たということです。ピクッと動いたら、糸を見ながら巻いていきます」と説明するとすぐに村田さんがヒット! 軽々と釣り上げたのは、きれいなブラウントラウト。すると、石原さんが「ヒットしました!」と声を上げます。元気のいい魚に苦戦しながらも釣り上げると、70㎝オーバーのイトウです。「イトウは初めて釣りました!」と嬉しそう。その横で荒井さんは「今日はアタリが来なくて、5回もスプーンを変えています」と話し、ヒットと思いきや、バラしてしまったり… 狙うアルビノの近くを攻めますが、ルアーに反応しない様子。一方、村田さんは「本日2匹目のアメマス。そう簡単に釣れるものではありません!」と絶好調。その後、荒井さんにイトウがヒット! そして、とうとう村田さんが「鹿島槍の妖精」と言われるアルビノを釣り上げました! ナビゲーターの2人もやってきて、その美しいオレンジ色の魚を眺めます。アルビノは村田さんが釣ってしまいましたが、荒井さんは珍しいドリーバーデンを釣り上げ、少し満足気。今回も好条件のもと、ここにいるほとんどの魚種に出合うことができました。
釣りを終えた3人は、長野県安曇野市に立ち寄ります。安曇野市は水資源に恵まれた地域。北アルプスの雪溶け水が1日に70トンも湧き出る「安曇野わさび田湧水群」の公園を散策します。続いては「安曇野市豊科郷土博物館」へ。ここは、水と地元の人々の関わりを知ることができる博物館で、今回、特別に館長の百瀬新治さんに案内をしてもらいます。「今から200年ほど前までは、水が乏しい地域でしたので、江戸時代に『拾ヶ堰』という大規模用水路を造り、11の村に農業用水を行き渡らせて水田地帯となりました。今は、真夏でも13℃という冷たい湧き水によって、全国一の生産量を誇る安曇野のわさびを育んでいます」。そして、「L’ATELIER DES SENS(ラトリエ・デ・サンス)」を訪れます。「食を通じて自然豊かな安曇野を楽しんでもらいたい」というコンセプトのお店。ここで3人は、地元の食材がふんだんに使われたランチセットを味わいます。今回もたくさんの魚に出合えた釣りとなりました。次回もどうぞお楽しみに!

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今回村田さんが使用したタックル
ロッド/カーディフエリアリミテッドS60XUL-FF
リール/ヴァンキッシュ FWチューン 1000SHG

今回ナビゲーターが使用したタックル
ロッド/カーディフエリアスペシャル 62SUL
リール/ツインパワー C2000HGS

●フィッシングランド 鹿島槍ガーデン
住 長野県大町市大字平鹿島8589
電 0261-22-8854
営 7:00~17:00(11~3月は16:00まで)
休 無休(冬季12〜3月は積雪あり。車はスタットレス装備で来場を)
料 フライ・ルアー釣り場 男性5,000円、女性4,000円
http://kashimayari-garden.com/ 

●安曇野わさび田湧水群公園
住 長野県安曇野市豊科南穂高
問 0263-72-8568(ビレッジ安曇野)

●安曇野市豊科郷土博物館
住 長野県安曇野市豊科4289-8
電 0263-72-5672
料 大人100円、中学生以下無料
開 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休 月曜(祝日の場合開館、翌日休)

●L’ATELIER DES SENS
住 長野県安曇野市穂高北穂高2845-7
電 0263-88-2757
営 火~金 10:00~18:00、土日祝 8:00~18:00(ディナーは前日までの予約要、最終ディナーは19:30~)
http://www.latelier-des-sens.jp/

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「おとな釣り倶楽部」長野県大町市編


今回は、長野県大町市を訪れ、トラウトフィッシングに挑戦します。旅と釣りを楽しむのは、遊びの達人・村田 基さん、ナビゲーターの石原あつ美さんと荒井沙織さんです。大町市は、長野県の北西部にあり、西に北アルプスの山々が連なる自然に囲まれた山岳観光都市。ナビゲーターの2人は「山を訪れるのは久しぶり」と嬉しそうです。最初に訪れたのは「アルプス搗精工場」。日本酒の原料である酒米を精米する日本最大規模の工場で、ここでは、長野県内約70の酒蔵が使用する酒造米を精米しています。巨大な工場内では、ガラス越しに玄米の貯蔵タンクや大きな精米機などを見ることができます。工場内には、県内の地酒約70種類が紹介されている販売と試飲のコーナーもあり、3人は、特別純米酒「今錦」や純米吟醸酒「渓流」の試飲を楽しみます。次に訪れたのは、同じく大町市にある「麻の館」。その昔、この地は「美麻村」と呼ばれ、麻の産地だったそうです。麻の歴史を知ることができる資料館を見学した後は、1階にある食事処へ。3人は、地元新行高原のそばを使った手打ちの「ざるそば」や焼き立ての「おやき」など信州名物を味わいました。
翌朝やってきたのは「鹿島槍ガーデン」。ここは、約3,000坪の広大な敷地に、人工池としては最大規模ともいえる3つのフィッシングポッドを持つ人気の管理釣り場。「こちらの特徴といえば、なんといっても魚の大きさと活きの良さでしょう」と村田さんが案内してくれます。3人はここで、トラウトフィッシングを楽しむことに。石原さんは「できれば80㎝オーバーを狙いたい!」、荒井さんは「オレンジ色のアルビノを釣ります!」とそれぞれ目標を掲げて、釣りを開始します。ここで村田さんが管理釣り場のマナーについて教えてくれます。「それぞれの釣り場によりますが、一般的に、スプーンは2㎝以上のもの、6g未満のものを使用し、針はシングルフックで。さらに、釣った魚はすぐ素手で触らないこと。手を濡らして冷やしてから触れます。というのも、魚の皮膚はとてもデリケートで、人の体温で火傷をしてしまうのです」。村田さんが話し終わって、1投目を入れると、すぐにヒット。「アメマスです。珍しいですね」と釣り上げると、隣で石原さんが「入った!」とヒットし、およそ66㎝のブラウントラウトを釣り上げました。続いてもまた村田さんが、さらに太くて綺麗なブラウントラウトを釣り上げます。一方、まだヒットのない荒井さんは「朝一番はゴールドのスプーンにしていたのですが、鉄板カラーのイエローに変えてみます」と変更すると、見事にヒット! 釣り上げたのは、レインボートラウトです。夏場でも水温が約13℃というこの釣り場で、3人とも活きのいいトラウトが釣れました。果たして、ナビゲーターの2人は、掲げた目標を達成できるのでしょうか。この続きは次週、ご紹介します。お楽しみに!

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今回村田さんが使用したタックル
ロッド/カーディフエリアリミテッドS66UL-F
リール/ステラ C2000S

今回ナビゲーターが使用したタックル
ロッド/カーディフエリアスペシャル 62SUL
リール/ツインパワー C2000HGS

●アルプス搗精工場
住 長野県大町市大字平1040-250
電 0261-22-5251
時 9:00~16:00
料 入館無料(有料試飲・販売あり)
休 月曜(10~3月は冬季休館)
http://www.nagano-sake.or.jp/kumi 

●麻の館
住 長野県大町市美麻新行14004
電 0261-23-1738
時 11:00~17:00(LO16:30)
休 木曜(祝日は営業。年末年始休)
料 資料館見学 大人200円、中学生以下100円(食事利用者は無料)
http://singyou14765.web.fc2.com/profile2.html

●フィッシングランド 鹿島槍ガーデン
住 長野県大町市大字平鹿島8589
電 0261-22-8854
営 7:00~17:00(11~3月は16:00まで)
休 無休(冬季12〜3月は積雪あり。車はスタットレス装備で来場を)
料 フライ・ルアー釣り場 男性5,000円、女性4,000円
http://kashimayari-garden.com/

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「おとな釣り倶楽部」兵庫県淡路島 後編


今回は、兵庫県淡路島の後編をお届けします。前編で、旅と波止釣りを満喫した、達人の遠藤いずみさん、ナビゲーターの佐久間むつみさんと吉川亜樹さん。後編では、南あわじ市の慶野松原海水浴場で、キスを狙ったサーフフィッシングを楽しみます。遠藤さんは、日本を代表する女性磯釣師であり、さまざまな釣りを楽しむマルチアングラーでもあります。まずは、遠藤さんに釣り方を教わります。「キャスティングは、竿の弾力を活かせばそれほど力はいりません。ここはきれいな砂地なので、釣り上げる時に仕掛けがひっかかることも少ないでしょう」。遠藤さんは、説明の途中でアタリをとらえ、キスを釣り上げます。続いても良型のキスを釣り上げ、「砂浜の女王と呼ばれるキスは、群れで行動するので、アタリが出た場所を集中的に攻めると数が釣れます」と話します。ナビゲーターの2人も釣りを開始。すると、吉川さんが1投目からダブルで釣り上げます。佐久間さんも「このプルプル感が堪らないですね」と釣り上げると、こちらもダブル。さらに、吉川さんがトリプルで釣り上げます。そこで、遠藤さんからアタリの分かりやすい体勢を教えてもらいます。「キャスティング後、しゃがんで片足を立て、その前に竿を立てて巻きます。竿の弾力で魚の食い込みが分かりやすく、竿を安定させて探ることができます」。すると、体勢を変えた吉川さんに早速アタリが! なんと再びトリプルで、3匹とも見事な良型です。その後、佐久間さんがアタリをとらえると、遠藤さんと吉川さんも同じタイミングで続きます。釣り上げたのは、佐久間さんがトリプル、遠藤さんがダブル、吉川さんが1匹。3人は、好釣果を満喫しました。
釣りの後は、淡路島を散策します。最初に訪れたのは、淡路市にある「伊弉諾(いざなぎ)神社」。宮司の本名孝至さんに話を聞きます。「伊弉諾神社は、古事記や日本書紀の冒頭に登場する、国生みの大業を果たした伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀る神社。すべての神功を遂げた伊弉諾尊は、最初に生んだこの淡路島で余生を過ごされました。そこが、この境内だと伝えられています」。参拝した3人は、清らかな心地になります。続いて、南あわじ市にある「都美人酒造」を訪ねます。こちらでは、今も昔ながらの「天秤搾り」をしているとのことで、仕込み蔵を見学。石の重さと丸太を使い、袋詰めした醪をゆっくりと搾った「純米大吟醸 無限大」を試飲させてもらいます。そして、淡路市にある「お料理 離れ 三代目よし」へ。メニューは店主のおまかせ料理のみ、席はカウンターのみという洗練された割烹です。イシダイの薄造りなど「魚介の盛り合わせ」をはじめとする秀逸な料理が続き、お酒も進みそう。今回は特別に、3人が釣ったキスを調理してもらい、「鱚の天ぷら」や「鱚土鍋炊き込みご飯」を味わいました。釣って楽しい、味わっておいしいキス。今回も大満足の旅となりました。次回もお楽しみに!

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今回3人が使用したタックル
Rod/サーフチェイサー 385EX-T
Reel/SUPER AERO SpinJoy 30
●伊弉諾神宮
住 兵庫県淡路市多賀740
電 0799-80-5001
http://izanagi-jingu.jp 

●都美人酒造
住 兵庫県南あわじ市榎列西川247
電 0799-42-0360
※酒蔵の見学は要予約
http://www.miyakobijin.co.jp

●お料理 離れ 三代目よし
住 兵庫県淡路市大谷915-4 アテーナ海月1F
電 090-3700-0512
営 昼11:00~15:00、夜16:00~21:00(昼夜ともに予約制)
休 不定休
http://hanare-sandaimeyoshi.com

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「おとな釣り倶楽部」兵庫県淡路島 前編


今回から2回に渡り、兵庫県淡路島からお届けします。前編では淡路島北部にある淡路市を中心に散策し、波止釣りを楽しみます。ナビゲーターの佐久間むつみさんと吉川亜樹さんが神戸淡路鳴門自動車道の淡路サービスエリアで世界最長のつり橋・明石海峡大橋を眺めていると、やって来たのは達人の遠藤いずみさん。日本を代表する女性磯釣師であり、またさまざまな釣りを楽しむマルチアングラーです。3人が最初に訪れたのは、淡路市にある「あわじ花さじき」。丘から海に向かって広がる一面の花畑を眺められる人気スポットで、この日は青く可憐な花「三尺バーベナ」が満開。8月には「ひまわり」や「クレオメ」が見頃を迎えるそうです。次に訪れたのは、淡路市にある「北坂養鶏場 直売所」。ここでは、純国産鶏「もみじ」等をエサと水にこだわって育てながら、卵を作っています。卵とともに販売されているのが「たまご まるごとプリン」。見た目は卵、割ってみるとプリン!? というユニークなスイーツを3人は楽しく味わいます。そして、洲本市にある「淡路島観光ホテル」へ。海を眺めながら浸かれる温泉はもちろん、珍しい「プライベート釣り場」があるので、遠藤さんも「ここはフィッシングホテルとして有名なんです」と話します。
ホテルに到着した3人は、波止でシンプルな仕掛けのチョイ投げ釣りを楽しむことに。まずは、遠藤さんからサシエサのアオイソメの付け方、キャスティングの仕方を教えてもらいます。「後方を確認し、リールを上に向けて左手は竿尻を持って投げます。真上からちょっと先の辺りで離してもらうと簡単に飛んでいってくれます」。ラインのテンションがかかる辺りまでリールを巻き上げ、後はアタリが来るまで、竿を置いて待つだけ。ナビゲーターの2人がやってみると、すぐに吉川さんの竿がピクピクと動きます。釣り上げてみると、「釣れました!  マダイです」と嬉しそう。続いてまた、吉川さんにアタリが! 今度はカレイです。そして、佐久間さんもマダイを釣り上げ、「夕焼けと同じくらい綺麗なマダイ」と少し自慢げ。足場のいいプライベート釣り場は、ビギナーにも楽しみやすいようです。
釣りを終えた3人は、晩餐を楽しみます。「淡路島観光ホテル」の名物料理「淡路島・魚じまん」は、魚も野菜も全て淡路島産。この日の「鮮魚八種盛り」は、鮑や目板鰈、太刀魚、鱧など。さらに、旬の魚を唐揚げや洋風蒸しなど、自分の好みの調理法を選ぶこともできます。そして、自分たちで釣った魚も塩焼きや唐揚げにしてもらい、淡路島の魚料理をたっぷりと味わいました。次回も淡路島からお届けします。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今回3人が使用したタックル
Rod/サーフチェイサー 385EX-T
Reel/SUPER AERO SpinJoy 30
●あわじ花さじき
住 兵庫県淡路市楠本2865-4
電 0799-74-6426
開 9:00~17:00
休 無休(年末年始、天候により休園あり)
料 無料
http://www.hyogo-park.or.jp/hanasajiki/
●北坂養鶏場 直売所
住 兵庫県淡路市育波1115-1
電 0799-70-7267
時 9:00~17:00
休 無休
http://kitasakatamago.co.jp/

●淡路島観光ホテル
住 兵庫県洲本市小路谷1053-17
電 0120-22-9700
※プライベート釣り場の利用および、竿とライフジャケットの貸し出し無料。エサは有料。 https://www.awakan.com/

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「おとな釣り倶楽部」静岡県富士市編


前回は、静岡県沼津市の駿河湾で夕まづめを狙ってショアジギングに挑みましたが、残念ながら魚に出合えませんでした。今回はどんな展開になるのでしょうか。
達人・堀田光哉さん、ナビゲーターの石原あつ美さん、荒井沙織さんが朝まづめを狙い、サーフにやってきました。前回同様、まずはラインとリーダーの結び方を堀田さんに教えてもらいます。海が濁っているようなので派手な色のメタルジグでスタート。すると、「来た!」と堀田さんがアタリをとらえますが、巻き上げる途中でブレイク(水中で急に水深が深くなるところで、水中の崖の角のような部分)にラインが引っかかり、リーダーが切れてしまいました。「ダメだ。運が悪い…」と悔しそうです。一方、ナビゲーターの2人はなかなか反応を得られない様子。堀田さんは「潮目をみつけて20分ほどやってみるといい」とアドバイス。すると、堀田さんにまたもアタリが。「来た!来た! これはワラサだ」と手応えを感じながら、ブレイクにラインが擦れないよう、慎重にリールを巻き上げます。魚が波打際で左右に走るので、浜辺を小走りしながら追いかける堀田さん。ナビゲーターの2人もやってきて、「すごい!竿がしなってる!」「走ってますね!」とその豪快な釣りに思わずくぎ付けに。釣り上げたのは見事なワラサ。「三度目でようやく釣れました」と堀田さんに笑顔がこぼれます。その後、荒井さんが小さなフグを釣り上げ、「魚の顔が見られました!」とうれしそうに笑います。「これからもぜひ、ショアジギングに挑戦してみてください」と堀田さん。ここで釣りは終了となりました。
釣りを終えた3人は、静岡県沼津市の隣、富士市の町を散策します。訪れたのは、「ふじのくに田子の浦みなと公園」。小高い丘の展望台からは、富士山と田子の浦港の両方を眺めることができます。今年4月、公園内に歴史学習施設「ディアナ号」がオープンしました。ディアナ号とは1854年に日本にやってきたロシアの船で、安政の地震の被害にあい、田子の浦で漂流。田子の浦の住民が約500人の乗組員を救助したというエピソードがあります。次に訪れたのは「毘沙門天 妙法寺」。境内にある「お身拭い毘沙門天」や全長150mの地下道を巡ると、一度に七福神すべてをお詣りができるという「洞窟七福神」を拝観します。そして、お待ちかねの食事は、堀田さんもよく訪れるという「ろばた千成」で。ここで特別に堀田さんの釣り上げたワラサを調理してもらいました。船盛りの「刺身盛り合わせ」にある「ワラサの刺身」は、朝7時に釣っただけにとても新鮮。照り焼きやムニエルなどでもその味を堪能します。シメはお店の人気メニュー「ミックス釜飯」を。鮮度抜群のワラサを味わって、満面の笑みを浮かべるナビゲーターと堀田さん。次回の旅もお楽しみに!

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今回堀田さんが使用したタックル
ロッド/ネッサ CI4 S1002MH
リール/ツインパワー XD 4000XG

今回ナビゲーターが使用したタックル
ロッド/コルトスナイパー BB S906M
リール/NEW アルテグラ 4000

●ふじのくに田子の浦みなと公園
住 静岡県富士市前田地先
電 0545-33-0496(静岡県田子の浦港管理事務所)
開 8:00~17:00

●毘沙門天 妙法寺
住 静岡県富士市今井2-7-1
電 0545-32-0114(問合せは平日10:00~15:00)
HP http://fuji-bisyamonten.com/

●ろばた千成
住 静岡県富士市久沢182-15
電 0545-72-1383
営 17:00~翌1:00
休 無休

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「おとな釣り倶楽部」静岡県沼津市編


今回は、静岡県沼津市のサーフでショアジギングに挑戦します。釣りと旅を楽しむのは、遊びの達人・堀田光哉さん、そして、ナビゲーターの石原あつ美さんと荒井沙織さん。今回訪れた沼津市は、伊豆半島の付け根に位置し、古来、東海道の陸路、海路をつなぐ交通の拠点として栄えてきました。まずは、沼津港近くにある地元の生鮮品や物産を扱うマーケットモール「沼津みなと新鮮館」へ。ここで3人が目をとめたのは「寿太郎みかん100%生搾りジュース」や「沼津愛鷹茶」。愛鷹茶を試飲したナビゲーターの2人は、そのまろやかな味と香りにうっとりします。そして、3人は館内にある干物店「あじや」で食事をすることに。「沼津市といったらアジの干物。生産量は日本一です」と達人・堀田さんが教えてくれました。「ひもの定食(アジ)」を注文すると、焼き立ての干物が運ばれてきました。ホロリとほぐれる干物の身は柔らかく、旨味が口いっぱいに広がります。続いて訪れたのは「大型展望水門びゅうお」。国内最大級の高さ9.3mもある水門の展望回廊からは、駿河湾や狩野川などの見事なロケーションを眺めることができます。
ここからは夕マズメを狙ってショアジギングに挑戦します。メタルジグを使い、浜からキャスティング。ナビゲーターの2人はまず、堀田さんからラインとリーダーの結び方を教えてもらい、竿の持ち方やキャスティングのポイントを指導してもらいます。「投げる時は、周囲の安全を確保して、竿の軌道を見て投げ入れるのがポイント。回収する時は、ルアーが近くまで来たら、安全の為ゆっくりと巻き上げます。」。キャスティングが初めてというナビゲーターの2人は、コツがつかめるまで、まず投げる練習からスタート。うまく投げられるようになったところで釣りを開始します。「水面には何も見えませんが、広く見渡して魚が跳ねたとか、鳥が集まっているとかを見ます」と堀田さん。開始から1時間後、堀田さんが海にイワシの群れを発見。沖の潮目も近づいてきました。すると、狙いを定めて投げ入れた堀田さんにアタリがきました。「よし、来た! くわえた」と巻き上げますが、「あー、切れた!」と途中でラインが切れ、痛恨のバラシ。何とも悔しそうです。気を取り直して釣りを続けましたが、日没が近づいたのでこの日の釣りは終了となりました。釣りを終えたナビゲーターは「可能性は感じたのですが…」とまだアタリを感じていない様子です。次回も同じ駿河湾で、早朝のショアジギングに挑戦します。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今回堀田さんが使用したタックル
ロッド/ネッサ CI4 S1002MH
リール/ツインパワー XD 4000XG

今回ナビゲーターが使用したタックル
ロッド/コルトスナイパー BB S906M
リール/NEW アルテグラ 4000

●沼津みなと新鮮館
住:静岡県沼津市千本港町128-1
電:055-941-7001
営:7:00~21:00(店舗により異なる。「あじや」は 9:00~16:00)
休:第2・第4火曜日(祝日除く)
http://nu-mshinsenkan.com/

●大型展望水門びゅうお
住:静岡県沼津市本字千本1905-27
電:055-964-1300(NPO法人沼津観光協会)
開:10:00~20:00(木曜日~14:00)
休:なし(臨時休館あり)
料:大人100円、小中学生50円
http://www.city.numazu.shizuoka.jp/kankou/sisetu/byuo/

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「おとな釣り倶楽部」大阪府泉佐野市 後編


前回に引き続き、大阪府泉佐野市からお届けする「おとな釣り倶楽部」。旅を楽しむのは、達人・佐々木洋三さん、そして「さらなる大物を目指してがんばります」と張り切るナビゲーターの佐久間むつみさんと吉川亜樹さん。3人は泉佐野漁港を出船し、ジギング・ルアー船オーシャンスターで紀北ポイントへ。タイラバでマダイを狙います。
まずは、達人の佐々木さんから今回の釣りのポイントを教えてもらいます。「産卵が終わって底のほうにいるマダイを狙います。潮の流れに合わせて、ラインを縦でなく斜めに流し、より長い時間、タイラバを棚におくようにして魚と出合う可能性を高めます」。佐々木さんが話を終えてすぐに、ナビゲーターの吉川さんがアタリをとらえました。「来ました~」と喜んで釣り上げたのは本命のマダイ。「幸先良さそう!」なスタートです。隣では、なかなかアタリの来ない佐久間さんが「先ほどまでネクタイは黒を選んでいたのですが、赤に変えてみます」と色をチェンジ。けれども、その後は3人ともアタリのない膠着状態が続きます。佐々木さんは「活性が低いので広範囲にキャストして探ってみましょう」と言いながらタックルを変更。するとようやく、佐久間さんがアタリをとらえます。釣り上げてみると、可愛らしいサイズのマダイでした。その後、吉川さんが「来ましたー! さっきよりもヒキが強いです」と興奮しながら釣り上げると、良型のマダイ。吉川さんは大喜びです。続いて、佐久間さんにもアタリが来ました。佐々木さんが「魚が走っている時は無理に巻かずに…」とアドバイス。タイ独特の強いヒキに驚きながら釣り上げると、こちらも見事なマダイです。「サイズアップしました」と佐久間さんもうれしそう。そして、ようやく佐々木さんも乗りましたが、そのヒキは本命のタイとは違う様子。釣り上げたのは、なんとワニゴチでした。3人とも釣れたところで、タイラバ釣りは終了。
釣りの後、3人は泉佐野漁業協同組合にある青空市場を訪ねます。ここでは、一般の人も競り落とされた魚を購入できます。店頭には、クロダイ、シャコ、泉州名産のアナゴなどが並んでいます。佐々木さんの案内で市場の2階にある「お食事処イルカ」へ。ここで3人はアナゴを丸ごと1匹使った「穴子丼」を味わいます。衣はサクサク、中はフワフワの天ぷらをほおばるナビゲーターの2人。佐々木さんも「これはおいしい!」と笑顔を見せます。次に訪れたのは、創業100年近い「北庄司酒造店」。蔵に一歩入ると、日本酒のいい香りに包まれます。蔵主によれば、こちらの蔵では食事に合い、料理の味を高めるような日本酒を目指しているそうです。見学後は、純米酒や無濾過生原酒を飲み比べ、お酒好きの3人にとって至福のひと時となりました。次回の旅もご期待ください。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今回、佐々木さんが使用したタックル
ロッド/炎月B77M-S
リール/炎月100PG
今回、ナビゲーターが使用したタックル
ロッド/炎月SS B610ML-S
リール/炎月100PG
●泉佐野漁協青空市場
住:大阪府泉佐野市新町2-5187-101
電:072-469-2340
営:10:00~18:00
休:水曜日
http://www.aozora-ichiba.com

●お食事処イルカ
住:大阪府泉佐野市新町2-5187-101
泉佐野漁協青空市場2階
電:072-463-1818
営:10:00~15:00
休:水曜・木曜日

●北庄司酒造店
住:大阪府泉佐野市日根野3173
電:072-468-0850
※蔵見学:1名500円(試飲・おつまみ付き)
10名以上の団体のみ。1週間前までに要予約
http://www.kitashouji.jp

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「おとな釣り倶楽部」大阪府泉佐野市 前編


今回の「おとな釣り倶楽部」は、大阪府の南部に位置する泉佐野市へ。達人・佐々木洋三さん、ナビゲーターの佐久間むつみさん、吉川亜樹さんの3人は、緑が生い茂る犬鳴山のふもとから旅を始めます。およそ1300年前に修験道の霊場として役行者によって開山された犬鳴山。心地よい空気を感じながら歩いているのは「七宝瀧寺」の参道です。大僧正の東條仁哲さんによれば、800年代後半、紀伊の猟師の身を守ったとされる義犬伝説があり、それまでの一乗山から犬鳴山と名が改められたそうです。本堂の先にある「行者の瀧」は霊力のある滝として知られ、今も全国から訪れる修行者の姿を見ることができます。次に3人が訪れたのは「犬鳴山温泉 不動口館」。大阪市内から車で50分と近いながらも、都会の喧騒から離れて静寂を感じることができる天然温泉の宿です。宿泊のほか、日帰り利用も可能で、温泉を楽しんだ後に旬の素材を取り入れた会席料理を味わうと、身も心も癒されます。
翌日は、ジギング・ルアー船「オーシャンスター」に乗って大阪府泉佐野漁港を出船。およそ50分で目的地の和歌山県友ヶ島の南、加太沖へ到着しました。ここで3人はタイラバ釣りを楽しみます。達人の佐々木さんによれば、タイラバはいわば和製のルアー。水中でヒラヒラと動くカラフルなネクタイの波動でタイを誘います。この釣りのポイントは、仕掛けが海底に着底したらすぐに一定のスピードで巻き上げること。その時、竿を脇に挟んで固定し、竿先を安定させることも大切です。もう一つのポイントは、アタリが来てもすぐに合わせず、タイが下向きに泳ぎ出してから合わせること。「焦ってはだめなんですね」とナビゲーターの2人も頷きます。そして、いよいよタイラバ釣りをスタート。小さなマダイの活性は高く、ナビゲーターの仕掛けを何度か触ることもありましたが、なかなか針にのりません。するとようやく、佐久間さんにアタリが来ました。釣り上げたのは、小型のマダイ。とてもかわいいサイズなので海にリリースすることにしました。続いても佐久間さんがアタリをとらえます。先ほどより強いヒキに期待をしますが、姿を現したのは何とカサゴ。「初めてカサゴを釣りました」と笑顔の佐久間さん。その後、佐々木さんも産卵前のマダイを釣り上げます。「曇り空になったのでタイラバのネクタイを赤からオレンジに変えてみました。状況に合わせてネクタイのカラーを変えることも大事ですね」と佐々木さん。そして、ようやく吉川さんも「来てます。来たー!」とアタリをとらえ、強いヒキに奮闘しながら釣り上げると40㎝もある見事なマダイ。「やっときました! マダイ!」と大喜び。次回もこの続きをご紹介します。お楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今回、佐々木さんが使用したタックル
ロッド/ゲーム炎月B77M-S
リール/炎月100PG
●大本山犬鳴山 七宝瀧寺
住:大阪府泉佐野市大木8 電:072-459-7101
時:7:00~17:00(開門時間)
http://www.inunakisan.jp/

●犬鳴山温泉 不動口館
住:大阪府泉佐野市大木7
電:072-459-7326
http://www.fudouguchikan.com/

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「おとな釣り倶楽部」茨城県神栖市編


前回に引き続き、今回も茨城県神栖市波崎の海でホウボウ釣りを楽しみます。前回は、遊びの達人・村田 基さんとナビゲーターの荒井沙織さんにチャンスが到来しました。一方、石原あつ美さんには、まだヒットがありません。石原さんはホウボウに出合えるのでしょうか。
3人は波崎港を出発して犬吠埼沖へ。前回同様、タイラバでホウボウを狙います。「着底したら一定のスピードでゆっくりと巻きます。あとはひたすらホウボウが来るのを待つだけ」と村田さんがアドバイスすると、その直後にヒット。横では「ようやく、ノリました~」と石原さんも待望の手応えを感じて、なんとダブルヒット。難なく村田さんがホウボウを釣り上げ、石原さんも「ようやく1匹目。やったー!」と大喜び。2人が釣り上げたのは、なかなかのサイズです。タイラバで釣れることが分かった村田さんは、ここでメタルジグを試してみることに。一方、ナビゲーターの2人は引き続きタイラバで攻めます。すると、荒井さんが、「来ましたー!」とアタリを感じてホウボウを釣り上げようした瞬間、石原さんの竿にも強いアタリが! なんとナビゲーターの2人がまたもダブルヒットです。釣り上げてみると「あれ? 違う魚?」。石原さんが釣り上げたのはマトウダイでした。その後も「このプルプルとしたヒキが堪りません」とホウボウを釣り上げた荒井さん。「村田さんから『釣れてはいるけれど、巻くのが速いから魚が小さいんだよ』と言われて…。ものすごくゆっくりと巻いたら、本当にサイズアップしました」とうれしそうです。波が高くなってきたので、ここで釣りは終了となりました。
その後3人は、茨城県神栖市を散策します。神栖市は1960年代以降、鹿島開発により工業の町として発展。現在は、矢田部十町歩の海岸に並ぶ風力発電の風車がシンボルとなっています。訪れたのは、平安時代に建立された「神善寺」。境内には樹齢1000年を超える「大タブの木」があり、近づいてみるとどこかパワーをもらえそうな雰囲気。こちらは、江戸時代の大火や大戦中の焼夷弾などの難を逃れたことから、地元の人たちが「火伏の木」として信仰しているそうです。そして、利根川にかかる銚子大橋を渡ると、そこは千葉県銚子市。釣りでお世話になった征海丸の船長さんが勧めてくれる創作料理の店「創彩美食 和」へ向かいます。ここで特別に3人が釣ったホウボウを調理してもらいました。テーブルに並ぶ料理から、ナビゲーターの2人はまず「ホウボウのお造り」を。初めて味わう高級魚の旨味と歯応えを堪能しました。続いて、味が染みた「ホウボウの煮付け」、「ホウボウの卵のうま煮」、石原さんが釣った「マトウダイの天ぷら」も味わいます。「こんなにおいしい食べ物、おいしい釣りがあると視聴者の皆さんにもお分かりいただければ…」と村田さん。次回も楽しい釣りと旅をお届けします。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今回村田さんが使用したタックル
ロッド/ワールドシャウラ〈WORLD SHAULA〉1651F・1652R
リール/カルカッタ コンクエスト〈CALCUTTA CONQUEST〉300HG
今回ナビゲーターが使用したタックル
ロッド/炎月SS B610M-S
リール/炎月100PG
●神善寺
住:茨城県神栖市波崎3355
電:0479-44-4301

●創彩美食 和
住:千葉県銚子市若宮町8-13 電:0479-25-8606
営:17:00~22:00(LO)
休:不定休(おもに月曜日。電話で確認を)
http://www.kazu-choshi.com/

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「おとな釣り倶楽部」茨城県潮来市編


今回は、茨城県南東部にある潮来市を訪ね、そして、神栖市波崎の海でホウボウ釣りを楽しみます。旅をするのは、遊びの達人・村田 基さんとナビゲーターの石原あつ美さん、荒井沙織さん。村田さんは、なんと「水郷いたこ大使」、茨城県の観光大使も務めていて、この辺りに詳しい様子です。
江戸時代に利根川水運の港町として栄えた潮来の地。現在は、初夏の「水郷潮来あやめまつり大会」が有名です。3人が訪れたのは「道の駅いたこ」。東関道潮来ICを降りてすぐのところにある、品揃え豊富な大型の道の駅で、6000坪もあるラウンドゴルフ場も併設されています。物販施設には茨城県や潮来市の名産品が並んでいて、ナビゲーターの2人は早速、県内産の米粉を使ったどら焼きと、いちごと砂糖だけを使ったソルベスイーツを楽しみます。
次に村田さんが案内してくれたのは、JR潮来駅の隣にあるおしゃれな「イタリアン・ガレージ」。こちらは、村田さんの実弟・康次さんが営む本格ナポリピッツアの店です。石窯で焼き上げた熱々のピッツアやTボーンステーキ、オリジナルのバーニャカウダを味わい、ナビゲーターの2人は大満足しました。
翌朝、3人は茨城県神栖市にある波崎港を出発し、征海丸で犬吠埼沖へ。ホウボウ釣りに挑戦します。まずはメタルジグを使います。ジグが着底したら底から10mくらいのところで、慌てず、ゆっくりシャクります。村田さんから基本動作を教わって、ナビゲーターの2人も釣りをスタート。しかし、なかなかアタリが来ません。そこで村田さんは釣り方をタイラバに変更します。こちらは、着底したらゆっくりと巻き上げるだけ。「ポイントは、コッコッコッコッとアタリがあっても慌てない、アワセないことです」。すると、荒井さんにこの日初めてのアタリが来ましたが…残念ながらのバラシ。でもその後荒井さんに再びアタリが来ます! プルプルとしたヒキを感じながらしっかりと釣り上げ、「初ホウボウです。ヒレも綺麗です!」とうれしそう。村田さんも「いいサイズ」とほめてくれます。この船では日本記録をもつホウボウもあがっているそうです。「今日は船尾の方からの潮の流れがあるから…」と解説をしていると、その村田さんにアタリが! 釣り上げると、海から生け簀へ直接ポーンと入ってしまいました。荒井さんはその後、さらにホウボウを釣り上げますが、石原さんはといえば、気配はあるもののなかなかヒットしません。石原さんにチャンスは来るのでしょうか。次回も波崎の海でホウボウ釣りを続けます。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今回村田さんが使用したタックル
ロッド/ワールドシャウラ〈WORLD SHAULA〉1652R・1651F
リール/カルカッタ コンクエスト〈CALCUTTA CONQUEST〉300HG
今回ナビゲーターが使用したタックル
ロッド/炎月SS B610M-S
リール/炎月100PG
●道の駅いたこ
住:茨城県潮来市前川1326-1  電:0299-67-1161
休:無休 営:9:00~19:00
http://www.michinoeki-itako.jp/

●イタリアン・ガレージ
住:茨城県潮来市あやめ1-1-16 電:0299-63-1863
営:11:30~14:00、17:30~23:00(金・土曜日のディナーは~23:00)
休:火曜日

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「おとな釣り倶楽部」和歌山県御坊市 後編


前回に続き、和歌山県御坊市からお届けする「おとな釣り倶楽部」。今回も楠井沖でイサギを狙います。明確なアタリと心地よいヒキを体験したナビゲーターの佐久間むつみさん、吉川亜樹さんは、その楽しさにさらなる欲も出てきた様子。「今回もたくさん釣りましょう」「サイズアップも目指します」と張り切ります。ナビゲーターとともに旅をするのは、関西の沖釣り名人・今井浩次さんです。ナビゲーターの2人は、前回、今井さんに教わったとおり、イサギ釣りを始めます。仕掛けを下ろし、イサギの遊泳層に届いたところで、竿をシャクって撒き餌。あとはゆっくりと巻きながらイサギのアタリを待ちます。すると、吉川さんが1投目で強いヒキをとらえます。釣り上げてみると、一度に2匹ヒットする一荷です。「一荷、釣れました。うれしい!」と絶好調の吉川さん。順調にイサギのアタリをとらえていく吉川さんですが、次のアタリでは、仕掛けを外す瞬間、元気のいいイサギが船から飛び出してしまい、まさかのバラシ。一方、佐久間さんは「間違いないヒキ。でもちょっと大きいかな?」とやや大きめのイサギを慎重に釣り上げます。達人の今井さんによれば、イサギの習性をふまえて大きなサイズを狙う方法もあるとか。「群れのてっぺん辺りに型のいいイサギが揃っているから、上のほうに仕掛けを入れて、大きいのを狙ってみましょう」。すると、今井さんが不在の時、その竿に強いヒキが…。隣に居合わせた佐久間さんが代わって釣り上げてみると、36㎝もある見事なイサギです。その後、吉川さんも佐久間さんも少しずつサイズアップをしながら次々にヒットし、十分に釣りを楽しみました。
釣りを終えた3人は、和歌山県御坊市を散策します。御坊市にある寺内町は、本願寺日高別院を中心に作られ、江戸時代に商業が栄えた町。現在でもその町並みに時代の変遷が色濃く残っています。お酒好きの3人が訪ねたのは、歴史を感じる構えの「岸野酒造本家」。九代目岸野晃一さんが勧めてくれる大吟醸酒「紀州美人」を3人は特別に試飲させてもらいます。果実のような吟醸香にキレの良さ。これは、釣ったイサギとの相性も良さそうです。次に訪れたのは、和菓子店「有田屋」。季節のおまんじゅうが並ぶ中、珍しい羊羹を発見。爽やかな青のりの風味に控えめな甘さの「日高川青のり羊羹」です。そして、旅先の晩餐は、食事処「日高川」で。ここで、3人が釣ったイサギを特別に調理してもらいました。テーブルに並ぶイサギ料理に思わず歓声があがります。鮮度のいい「イサギの姿造り」は甘く、噛むほどに旨みが広がるおいしさ。「イサギの塩焼き」は新鮮な証拠に皮が弾け、程よい塩加減が堪りません。味の染みた「イサギの煮付け」に、滑らかな口溶けの「イサギのたたき」。旬を迎えたイサギをとことん堪能しました。次回の旅もお楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今回今井さんが使用したタックル
ロッド/ライトゲーム リミテッド TYPE73 H200
リール/フォースマスター 2000MK
●岸野酒造本家
住:和歌山県御坊市御坊60  電:0738-22-0101
営:8:00~19:00 休:日曜日(不定休あり)

●御菓子司 有田屋
住:和歌山県御坊市御坊113 電:0738-22-0045
営:生菓子は10:00頃~ ※売り切れ次第終了。予約可能
休:日曜日

●日高川
住:和歌山県御坊市塩屋町北塩屋756-4 電:0738-22-0811
営:7:00~24:00(1階)
11:00~14:00、16:30~22:00(2・3階)
休 不定休
http://www.hidakagawa.co.jp/

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「おとな釣り倶楽部」和歌山県御坊市 前編


和歌山県御坊市から2週連続でお届けする「おとな釣り倶楽部」。前編は、楠井沖でイサギ釣りに挑戦します。
旅のスタートは、「西山ピクニック緑地」。あいにくの雨模様ですが、晴れた日には対岸の淡路島まで見渡せるほど眺望がいいそうです。旅をするのは、ナビゲーターの佐久間むつみさんと吉川亜紀さん、そして、沖釣りの名人として知られる達人・今井浩次さん。「御坊は僕の庭みたいなもんですから」と頼もしい今井さんです。次に3人は、和歌山県最古の寺「道成寺」を訪れます。宝仏殿では、国宝の千手観音菩薩などを拝観することができます。こちらで参拝者に人気があるのが「絵とき説法」。絵巻を見ながら、ご院主が語る「安珍と清姫の物語」に聞き入ります。人の悩みや複雑な心をとらえた説法は、今でも私たちの心に響くものがありました。続いて訪れたのは、御坊名物のせち焼きの店「やました」。「御坊弁で『せちがう』とは無茶苦茶という意味で…」と店主に教えてもらいながら、目の前の鉄板で焼きそばを卵で固めて焼き上げた「ミックスせち焼き」を味わい、御坊の旅を楽しみます。
翌朝、3人は日高美浜港から出船し、楠井沖を目指します。今回狙うのはイサギ。ナビゲーターの2人は、今井さんから半月天秤にセットした撒き餌と疑似餌を付けた4本針の仕掛けについて教えてもらいます。そのやり方は、仕掛けを海底まで落としてからイサギの遊泳層まで巻き上げ、竿をシャクってアミエビを撒きます。後はゆっくりと巻いてイサギのアタリを待つ。そう説明しながら投入した仕掛けで、今井さんはすぐにイサギを釣り上げます。ナビゲーターの2人も始めてみることに。早速、「1投目ですが、ブルブルきました」とヒキを感じた吉川さん。「イサギだけにいさぎよく釣れました~」とうれしそう。続いて、佐久間さんも1匹目を見事キャッチ! その後、吉川さんも佐久間さんも2匹目を釣り上げ、「アタリを探る感じが、だんだん分かってきました」と好調です。そんな中、佐久間さんが「これはイサギと違う?」と強いヒキをとらえます。どんな魚かとワクワクしながら釣り上げると、なんと40㎝もあるジャンボイサギでした。その横で吉川さんは「一荷! 釣り上げました! やったー」と大喜び。一荷とは、複数のハリを使った仕掛けで一度に2匹の魚が釣れる大アタリです。和歌山県楠井沖でのイサギ釣りは、ご覧の通りの大爆釣! 次回もこの続きをご紹介します。ご期待ください。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今回今井さんが使用したタックル
ロッド/ライトゲーム CI4+ TYPE73 H200
リール/フォースマスター 800
●西山ピクニック緑地
住:和歌山県日高郡日高町・美浜町
電:0738-63-3806(日高町役場産業建設課)
休:無休・散策自由

●道成寺
住:和歌山県日高郡日高川町鐘巻1738 電:0738-22-0543
拝:大人(中学生以上)600円(宝仏殿・縁起堂は有料。入山のみは無料)
時:9:00~17:00(「絵とき」9:00~16:30)
休:無休
http://www.dojoji.com/

●やました
住:和歌山県御坊市湯川町財部49-12 電:0738-22-3227
営:11:00~15:00(売り切れ次第閉店) 休:火曜・水曜日
http://www.setiyaki.com/

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「おとな釣り倶楽部」ダイジェスト


今回の「おとな釣り倶楽部」は、サンテレビ未放映素材より、高知県須崎市でのタイラバ&ジギングと、宮城県白石市でのトラウトフィッシングを楽しむ様子をダイジェストでお届けします。
まずやってきたのは、高知県高知市にあるにぎやかな「ひろめ市場」。目の前で豪快に藁焼きしたカツオのたたきを頬張るのは、遊びの達人・村田 基さんとナビゲーターの石原あつ美さんです。「高知城」から殿様気分の眺めを堪能した2人は、高知県中部の須崎市へ。ここで、もう1人のナビゲーター、荒井沙織さんと合流し、名物「なべ焼ラーメン」を味わいます。
豊かな海に面した須崎市では、船で沖に出てタイラバとジギングに挑戦します。タイラバについて村田さんが「慌てるな アワセるな スプールをおさえるな」とアドバイス。すると、村田さんは1投目で見事なオオモンハタを釣り上げます。続けて石原さんも歓声を上げながらチダイをキャッチ! その後、荒井さんも本命のマダイを見事釣り上げました! 3人がヒットしたところで、ポイントを不通沖に変えて、ジギングに挑戦します。早速、荒井さんが強いヒキのアタリをとらえます。「すごく元気が良くて、重た~い」と格闘の末、釣り上げたのは大きなマエソ。かまぼこの材料で知られる魚です。続いて、村田さんもヒット。「グングン来ます~」と笑顔で釣り上げたのは、90㎝もあるサワラ。3人は須崎の海で多くの魚に出合えました。
続いての旅先は、東北・宮城県刈田郡蔵王町。蔵王山麓にある「蔵王ハートランド」では、のどかな牧場風景に癒されます。牧場内のレストラン「チーズ シェット」で蔵王チーズを使った「チーズフォンデュー」の芳醇な風味を堪能。その後、遠刈田温泉の「神の湯」では源泉かけ流しの足湯に浸かり、白石市の「弥次郎こけし村」ではナビゲーターの2人がこけしの絵付けを体験。宮城県の旅を楽しみます。
その後、訪れたのは宮城県白石市にある「グリーンパーク不忘」。不忘山を望むロケーションのいい管理釣り場です。ここで3人は、トラウトフィッシングに挑戦。「ポイントは一定のスピードで巻き、たまに誘いを入れること」と説明する村田さん。まもなく、ネットからはみ出るほど大きなニジマスを釣り上げます。石原さんも一度はバラシをしたものの、綺麗なニジマスをヒット。その横で全くアタリが来ない荒井さんに、村田さんは「魚はもっと上にいるから高さを変えたほうがいい」とアドバイス。ようやく荒井さんもヒットし、3人は釣りを終えました。「グリーンパーク不忘」ではバーベキュー設備も完備。「宮城と言えば牛タン!」と、3人はBBQで牛タンを味わいます。釣りに遊びに盛りだくさんの旅は、瞬く間に過ぎていきました。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今回村田さんが使用したタックル
●タイラバ
ロッド/ワールドシャウラ〈WORLD SHAULA〉1652R
リール/カルカッタ コンクエスト〈CALCUTTA CONQUEST HG〉200HG

●ジギング
ロッド/ゲームType J〈GAME Type J〉S643
リール/ステラSW〈STELLA SW〉6000

●トラウトフィッシング
ロッド/カーディフ エリアリミテッド〈CARDIFF Area Limited〉66SUL-F
リール/ステラ〈STELLA〉C2000HGS

●ひろめ市場
住:高知県高知市帯屋町2-3-1 電:088-822-5287
営:8:00~23:00(日曜7:00~ ※店舗により異なる)
休:1・5・9月の第2または第3水曜日(詳細はHPに)
http://hirome.co.jp/

●高知城
住:高知県高知市丸ノ内1-2-1
電:088-824-5701(管理事務所)
開:9:00~17:00(最終入館16:30 ※高知城天守・懐徳館等)
料:18歳以上 420円(高知城天守・懐徳館等)
休:年末年始 http://kochipark.jp/kochijyo/

●橋本食堂
住:高知県須崎市横町4-19 電:0889-42-2201
営:11:00~15:00(LO14:50) 休:日曜・祝日

●チーズシェッド
住:宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字七日原251-4
電:0224-34-4121
営:10:00~16:30(土日祝9:30~17:00) 休:無休

●共同浴場 神の湯
住:宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉仲町32
電:0224-34-1990
営:9:00~21:30 料:大人330円(屋外の足湯は無料)
http://toogattaspa.jp/

●弥治郎こけし村
住:宮城県白石市福岡八宮字弥治郎北72-1
電:0224-26-3993
時:9:00~17:00(11~3月16:00まで)
休:水曜日(祝祭日の場合翌日休)
料:無料。絵付け体験700円

●グリーンパーク不忘
住:宮城県白石市福岡八宮不忘140
電:0224-24-8151
営:6:00~19:00(9~3月の営業時間は要問合せ)
休:無休
料:入場無料。フィッシング、BBQ等は別途料金要
http://www.greenpark-fubou.com/

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「おとな釣り倶楽部」埼玉県加須市編


前回に引き続き、達人・伊藤さとしさんとナビゲーターの2人は、埼玉県羽生市の「つり処 椎の木湖」でへらぶな釣りを楽しみます。格闘の末、へらぶなを釣り上げた荒井さんと、まだへらぶなと出合えていない石原さん。さて今回は、どんな釣りになるのでしょうか。
「アタリは出始めているけれど…」と悩む石原さんに、伊藤さんは作戦の変更を提案します。「上の針に大き目のバラケエサを付けて魚を寄せて、下の針にはうどんを付ける。このほうがカチッとしたアタリが出るはず」。石原さんがその仕掛けを投入してみると、見事にアタリが! 釣り上げた石原さんは「綺麗な黄金色。私の一匹目!」と大喜び。その横で荒井さんは、グルテンで攻め続けます。モヤモヤとしたヒキが続き、エサを変えてみようかと考えていたその時、グググーッと力強いアタリが来ました。釣り上げたのは、1kgを超えるへらぶなです。伊藤さんも「底釣りグルテンはアタリが大きい」と納得。ナビゲーターの2人がヒットしたところで、伊藤さんも安心してへらぶな釣りを楽しみます。「よーし、アタリだ」としなやかな動きでへらぶなを釣り上げ、「19.5尺の長竿で“両”グルテン。この釣り場でやりたかった釣りができた」と満足の様子。ナビゲーターの2人も、それぞれ自分で選んだ釣りでヒットし、大満足のうちに釣りを終えました。
その後やって来たのは、埼玉県加須市にある「道の駅 きたかわべ」。採れたての野菜が並び、店内の奥にはお米のコーナーもあります。「北川辺は米処で有名なんですよ」と伊藤さん。続いて訪れたのは、木製の農具などが展示されている「北川辺郷土資料館」。利根川や渡良瀬川など複数の川に囲まれたこの地域は昔、何度も洪水に襲われ、水と格闘しながら稲作に適した肥沃な土壌が形成されてきたそうです。田植えの苗や稲刈りの稲を運んだ「田舟」や、洪水の際に牛馬も運搬した大きな「あげ舟」もありました。今で言う防災用具のようです。漁具のコーナーでは木製のタモ網などもあり、先人の知恵と工夫に触れるひと時となりました。そろそろお腹も空いた頃、伊藤さんに「この辺りはうどんが美味しいから、行ってみよう」と案内してもらい、うどん専門店「久下屋脩兵衛」へ。ナビゲーターの2人は人気の特製味噌煮込みうどんの「けんちん味噌うどん」を、伊藤さんは北海道産熊笹粉を練り込んだ緑色の細切りうどんがのる「二色せいろうどん」を注文します。どちらも食べ応えがあります。
食後は本日の釣りを振り返ります。石原さんは「魚を追うのでなく、自分でおびき寄せる感じでしたね」と話すと、荒井さんも「『静』のイメージの釣りでしたが、アタリが来た後の魚とのやりとりが思いのほかアクティブでした」と振り返ります。「水温が上がれば、もっと魚は活発になりますよ」と伊藤さん。これからのシーズン、ますます面白くなりそうです。次回もお楽しみに!

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今回使用したタックル
飛天弓 閃光P 19.5尺
飛天弓 閃光XX 12尺
●つり処椎の木湖
住:埼玉県羽生市三田ヶ谷平島2551-1
電:048-565-4133
営:時期・曜日により異なる(5~8月は全日5:30~16:00)
休:無休 料:大人1日・2700円、半日・2160円
http://www.shiinokiko.jp/

●道の駅 きたかわべ
住:埼玉県加須市小野袋1737
電:0280-62-5555(物産販売施設)
営:8:00~17:00(物産販売施設)
休:無休(物産販売施設。※スポーツ遊学館は月曜休)
https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/337

●北川辺郷土資料館
住:埼玉県加須市麦倉487
電:0480-62-1223(生涯学習課)
開:9:00~16:00
休:月曜日(祝日の場合翌日休 ※土日祝の開館日は常時開放。平日は施錠され入館希望者の来館時のみの開館)
料:無料
https://www.city.kazo.lg.jp/cont/s752000/map/hpg000005950.html

●久下屋脩兵衛
住:埼玉県加須市大字久下1674-1
電:0480-65-5225
開:11:00~15:30、17:00~20:00
休:火曜日・他月1回平日
http://www.kugeya-s.co.jp/

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「おとな釣り倶楽部」埼玉県羽生市編


今回は、埼玉県羽生市でへらぶな釣りに挑戦します。「へらぶな釣りは初めて」と心配するナビゲーターの2人ですが、達人に会う前に、まずは羽生市の人気スポットを楽しみます。まず訪れたのは、東北自動車道羽生パーキングエリア。ここには、池波正太郎さんの時代小説『鬼平犯科帳』の世界観を再現した「鬼平江戸処」があります。その当時、この辺りには栗橋関所があり、「江戸の入口」として多くの人が往来していました。建物内の「みやげ処 屋台連」には、地元の名産品のほかに「鬼平」にちなんだ商品もたくさん。フードコートには、江戸の味を受け継ぐ老舗や名店が並びます。石原さんは「五鉄のしゃも鍋定食」を注文し、小説でも登場する国産シャモ肉を、荒井さんは、脂ののった「うな重」を堪能しました。
江戸の雰囲気と味わいを満喫した2人が次に訪れたのは、農業公園「キヤッセ羽生」。鮮やかな花畑の先に広々とした景色が広がる「四季の丘」や、体験農園などがあり、大人も癒されるスポットです。園内の直売所「むじなも市場」に立ち寄って、羽生市の郷土菓子「いがまんじゅう」を頬張った2人は、その素朴な甘さに、ホッと癒されます。この日の夜、2人は達人の伊藤さとしさんと合流しました。
翌朝6時、3人は羽生市にある「つり処 椎の木湖」にやってきました。広々とした釣り場に、大型で綺麗なへらぶながいることで知られる管理釣り場です。へらぶな釣りの鍵を握るのは水温。魚のいるタナに合わせて仕掛けやエサを変えていきます。この日の水温は8℃と聞いて、ナビゲーターの2人は「底釣り」に挑戦。バラケエサと食わせエサを準備して釣り針に付けます。「ポイントはまず、エサで魚を寄せること。ウキの動きを見てアワセます」。伊藤さんのお手本に習い、ナビゲーターの2人も仕掛けを振り込みます。開始から30分もすると、少しずつアタリを感じるようになりましたが、なかなかヒットしません。ようやく、荒井さんがアタリをとらえ、慎重に釣り上げました。上がってきたへらぶなを見て「カワイイ! 初へらぶなで~す!」とうれしそうな笑顔。長めの竿で「宙釣り」をしていた伊藤さんにもアタリが。伊藤さんの素早い反応とアワセにナビゲーターの2人は感心しきり! 「ウキの動きを介して釣りをする。これが面白いんです」。一方、流れに続きたい石原さんに大きなアタリが! がしかし、痛恨にもバラしてしまいました。残念!
果たして、石原さんはへらぶなと出合えるのでしょうか? 次回もへらぶな釣りに挑戦します!

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

伊藤さとしさん

今回の達人:伊藤さとしさん
東京生まれ、埼玉県富士見市在住。幼少期からへら鮒釣りに親しみ、日本全国、アジア圏の韓国や中国への釣行を行い、へら鮒釣りの普及に努めている。シマノ・インストラクター、日本へら鮒釣り研究会板橋支部理事、全日本へら鮒放流協議会理事など。

今回使用したタックル
飛天弓 閃光XX 12尺
景仙 桔梗 13尺
景仙 桔梗 12尺

●鬼平江戸処(東北自動車道羽生パーキングエリア・上り線)
住:埼玉県羽生市弥勒字五軒1686
電:048-566-1215
営:7:00~22:00(各店舗の営業時間は異なる)
http://www.driveplaza.com/special/onihei/

●キヤッセ羽生(羽生市三田ヶ谷農林公園)
住:埼玉県羽生市三田ヶ谷1725
電:048-565-5255
営:むじなも市場10:00~17:30(4~10月)10:00~17:00(11~3月)
休:月曜日(祝日の場合翌日休)
http://kiyasse.jp/

●つり処椎の木湖
住:埼玉県羽生市三田ヶ谷平島2551-1
電:048-565-4133
営:時期・曜日により異なる(5~8月は全日5:30~16:00)
休:無休 料:大人1日・2700円、半日・2160円
http://www.shiinokiko.jp/

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「おとな釣り倶楽部」和歌山県白浜町編


前回に引き続き、和歌山県白良浜沖でタイラバに挑戦する達人の佐々木さんとナビゲーターの2人。前回はジギングでシオの爆発的なヒットを体感しましたが、今回はタイラバを使ってマダイ、そして青物も狙ってみます。タイラバをセットして釣り開始。タイラバが着底後、魚のいる水深に合わせて一定のスピードで巻き上げていきます。「巻き上げるときは、竿の先がふらつかないよう、手首を固定するように肘から回転するのがコツ」と佐々木さんがアドバイスします。すると、佐々木さんにいきなりのアタリが! 上がってきたのはいい型のハマチです。一方、なかなかアタリが来ないナビゲーターの2人は、シルエットをハッキリさせるために、ネクタイのカラーを赤から黒に変えてみます。早速、効果あり! 佐久間さんの竿がいきなり引き込まれ、ガツンガツンと叩くような独特の引きを感じました。ヤリトリの後、上がってきたのは見事なマダイです。この時季は桜鯛とも呼ばれています。続いて佐々木さんもマダイをキャッチしました。ここで波が高くなってきたので、今回はここで終了。帰港後、船長さんに釣った魚の処理をしてもらいます。神経締めをすることで死後硬直を遅らせ、刺身でも食べられる軟らかい状態を保つことができるのです。
釣りを楽しんだ後は白浜町を散策。見晴らしのいい「平草原公園」の展望台に立つと、白浜の町と海がパノラマで広がっています。公園には、柿本人麻呂が詠んだ万葉集の歌碑もあります。近くの「紀州博物館」の学芸員さんに人麻呂についてお聞きすると、およそ1300年前、持統天皇の時代に人麻呂はこの地を訪れて歌を詠んだそうです。
〽み熊野の 浦の浜木綿 百重なす 心は思へど 直に逢はぬかも
〽古にありけむ人も わが如か 妹に恋ひつつ 寝ねかてずけむ
日本文学の基礎を築いたとも言われる人麻呂は、60代になっても情熱的に歌を詠み続けたとか。旅先では、ロマンあふれる古の歌にも出合えます。
次に3人は、地元の酒屋「ねじ庄酒店」におじゃまします。「青 海山のめぐみ」という地酒を試飲すると、軽い口あたりにほんのり刺激もある独特の味わい。町内で育んだ酒米を町内の湧き水で仕込んだ白浜町自慢の味です。そして、釣った魚を調理してもらうことができる「フィッシャーマンズワーフ白浜」へ。でき上がった料理は圧巻です。桜鯛とシオのお造り、桜鯛と白子の天婦羅、そして、しゃぶしゃぶにカマ焼き、かぶと煮なども。テーブルいっぱいに並んだ料理の数々に、3人は釣りの醍醐味を実感。その味を楽しみました。
2回にわたり、黒潮の恵みたっぷりの和歌山県からお届けしました。次回もお楽しみに!

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今回佐々木さんが使用したシステム
ロッド/炎月SS〈ENGETSU〉B610M-S
リール/炎月〈ENGETSU〉100PG
●平草原公園
住:和歌山県西牟婁郡白浜町2054-1
電:0739-43-2967
開:8:30~17:00 休:無休 料:無料

●ねじ庄酒店
住:和歌山県西牟婁郡白浜町814-6
電:0739-42-4008
営:9:00~21:00 休:水曜日

●フィッシャーマンズワーフ白浜
住:和歌山県西牟婁郡白浜町1667-22
電:0739-43-1700
料:釣りプラン 1人2500円(事前予約要)
http://fw-sh.com/

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