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「おとな釣り倶楽部」兵庫県たつの市編


「今回の「おとな釣り倶楽部」は前回に引き続き、香川県小豆島で磯釣りに挑戦し、その後、兵庫県たつの市で手延べそうめんづくりの体験などを楽しみます。旅と釣りを楽しむのは、達人の遠藤いずみさん、ナビゲーターの佐久間むつみさんと吉川亜樹さんです。
兵庫県たつの市の岩見港を出船し、やってきたのは香川県小豆島金ケ崎平場。前回は、遠藤さんが磯上がりをしてすぐにグレを連発して仕留め、吉川さんは可愛いサイズのマダイ、佐久間さんは良型のカンダイを釣り上げました。今回は、遠藤さんが潮の流れを見ながら、竿3本分前方にマキエサを打ってポイントを作ります。仕掛けが馴染むと同時に遠藤さんはアタリをとらえ、グレを釣り上げました。遠藤さんが用意したサシエサは、オキアミと練りエサの2種類。そして、磯釣りにとって重要となるマキエサも。このマキエサをどうやって作るのか、前の日の晩に遠藤さんに教えてもらいました。「オキアミ1枚(3kg)に対して配合エサ約2袋を用意します。オキアミを細かく砕いて配合エサを加えます。粉がダマにならないようにしっかりと混ぜて水を徐々に加え、ギュッと握ってみて団子のようになればOK。いいコマセ(マキエサ)ができるとテンションも上がります」。磯釣りにおいて、マキエサの出来具合はとても大事です。そして、釣りを開始してしばらくすると、佐久間さんがアタリをとらえました。姿を現したのはなんと大本命のチヌ(クロダイ)。「グーッと引っ張られましたが、釣れてよかった」と喜ぶ佐久間さん。続いて吉川さんもマダイを釣り上げ、幸先のいいスタートです。午前の釣りを終え、3人は磯の上でランチタイム。絶景を前に贅沢なひと時を過ごします。「最初は磯で釣ることに不安がありましたが、やってみると楽しいですね」と話す吉川さんに、「最近は、女性に優しい船宿もあるので安心ですよ」と遠藤さんが答えます。午後の釣りでは、さらなる大物を仕留めようと遠藤さんが打ち返します。すると、遠藤さんの竿が大きく弧を描き、釣り上げたのはマダイです。「今日は、磯釣りを満喫できましたね」と遠藤さん。ここで釣りは終了となりました。
その後、3人は兵庫県たつの市を散策します。たつの市はそうめんの生産が盛んな地域で、3人は手延べそうめんの歴史と伝統の技を体験できるミュージアム「揖保乃糸 資料館 そうめんの里」を訪れます。2階の展示室では昔のそうめん作りの様子を再現。実演コーナーでは同館の長谷川陽三さんから手延べそうめんの作り方を教えてもらい、体験してみることに。「機織りみたい」「ツルツルしている」と驚きながら手延べそうめん作りを体験し、その後、「お食事処 庵」で「鯛にゅうめん」や「揚げ麺野菜あんかけ」を味わいました。そして、旅先の晩餐は新舞小浜から近い創作料理の店「大阪屋」で、ご主人の上田 享さんに釣った魚を調理してもらいます。「真鯛の刺身」「黒鯛のムニエル」「真鯛のカルパッチョ」「黒鯛のホイル焼き」などを味わい、旅を締めくくりました。次回の旅もお楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00(視聴エリア:兵庫県、大阪府)、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00(視聴エリア:神奈川全県、東京23区・多摩・八王子)

遠藤さんが使用したタックル
Rod:鱗海アートレータ1.2号5.3m
Reel:BB-XハイパーフォースC3000DXXG

ナビゲーターが使用したタックル
Rod:ラフィーネ1.5号5m
Reel:ストラディックC3000

遠藤さん・ナビゲーター共通
※前回の修正に合わせて「ナイロン2号」にしました。映像は「PE2号」となっています。
ライン:ナイロン2号
ハリス:1.7号
ハリ:チヌ2号

●揖保乃糸 資料館 そうめんの里
住 兵庫県たつの市神岡町奥村56
電 0791-65-9000
開 展示室9:00~17:00(入館は16:30まで)
そうめんレストラン「庵」11:00~21:00(LO20:00)
料 大人300円、中・高校生200円、小人100円
休 月曜(祝日の場合翌日休)、年末年始
http://www.ibonoito.or.jp/soumennosato/

●大阪屋
住 兵庫県たつの市御津町黒崎1414
電 079-322-0124
休 不定休

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「おとな釣り倶楽部」兵庫県姫路市編


「おとな釣り倶楽部」は今回、兵庫県姫路市で姫路城や播磨の酒蔵を訪ね、香川県小豆島で磯釣りに挑戦します。旅と釣りを楽しむのは、達人の遠藤いずみさん、ナビゲーターの佐久間むつみさんと吉川亜樹さんです。
姫路市は兵庫県の南西部にあり、世界文化遺産に登録された姫路城でも知られています。その優美な姿は飛び立つ白鷺に例えられ、白鷺城とも呼ばれている姫路城。3人は姫路城シルバー観光ガイドの湯原善義さんに城内を案内してもらいます。「姫路城ができたのは1609年。約400年前の木造建築がそのままの姿で残っているのは珍しいことです」と湯原さん。城内には攻め入る敵からは見えない門や、上りにくい坂道など守りのための工夫があちこちに。また、姫路城は13氏48代が城主を務めた城でもあり、それぞれの城主の家紋が城内の建築物に残されているので、家紋を探しながら見学するのも楽しそうです。次に訪れたのは灘菊酒造。趣のある仕込み蔵を見学できるこちらでは、蔵元の川石雅也さんの案内で2017年産の新米で造られた瑞々しい「灘菊 純米吟醸」と、2016年産米で造られ無濾過で瓶内発酵させた「MISA33純米吟醸」を試飲。播磨の地酒をじっくり味わいました。
翌日は兵庫県たつの市御津町の岩見港からのりくら渡船に乗り込み、香川県小豆島の磯へ向かいます。約1時間で到着した小豆島金ヶ崎平場は、ビギナーでも楽しめそうな足場のいい磯です。今回、遠藤さんが用意したのは、マキエサはオキアミに配合エサを混ぜたもの、サシエサはオキアミと練りエサの2種類。遠藤さんはサシエサを海に投入し、まずはオキアミで様子をみます。サシエサに同調するようにもう一度マキエサを打つと、仕掛けが馴染んですぐにアタリが! 姿を現したのはグレ。続いてもグレを釣り上げ、2投で2枚のグレ。マキエサの効果で魚の活性が高まったことが分かります。遠藤さんは「小豆島は初めてですが、チヌ、マダイ、グレといろんな魚が釣れるみたいで、今日はワクワクしながら来ました。磯釣りは綺麗な景色を見ながらのんびりやるのも楽しみですし、大自然の中でどこをポイントにしようかと考えるのも魅力です」と話します。ここで遠藤さんに釣りのポイントを教えてもらいました。「オキアミは尻尾をちょっと切って、そこから針を入れます。糸の張り具合は潮流を見ながら調整してたるまないように。そうすれば、魚の反応が伝わりやすくなります」。すると早速、吉川さんがアタリをとらえ、可愛らしいマダイを釣り上げます。そして、遠藤さんは大本命のチヌを仕留めようと打ち返しますが、活性の高い小魚にサシエサがとられてしまいます。本命のポイントに、そして足元にもエサ取りをかわすマキエサを打ちますが、残念ながら釣り上げたのはグレでした。一方、佐久間さんがアタリをとらえ、魚とのやり取りの末に釣り上げたのは、なんとカンダイ(コブダイ)。「コンコンといって、今まで感じたことのないヒキでした」と喜ぶ佐久間さん。小豆島の磯釣りはさまざまな魚が姿を現しそう。この続きは次回ご紹介します。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00(視聴エリア:兵庫県、大阪府)、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00(視聴エリア:神奈川全県、東京23区・多摩・八王子)

遠藤さんが使用したタックル
Rod:鱗海アートレータ1.2号5.3m
Reel:BB-XハイパーフォースC3000DXXG

ナビゲーターが使用したタックル
Rod:ラフィーネ1.5号5m
Reel:ストラディックC3000

遠藤さん・ナビゲーター共通
ライン:ナイロン2号
ハリス:1.7号
ハリ:チヌ2号

●姫路城
住 兵庫県姫路市本町68
電 079-285-1146(姫路城管理事務所)
開 9:00~16:00(閉門17:00)
夏季(4月27日~8月31日)9:00~17:00(閉門18:00)
料 大人1000円、小・中・高校生300円
休 12月29・30日
http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/

●灘菊酒造
住 兵庫県姫路市手柄1-121
電 079-285-3111
時 10:00~18:00(酒蔵見学の最終入場17:00)
休 年末年始休
http://www.nadagiku.co.jp/

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「おとな釣り倶楽部」茨城県鹿嶋市編


今回の「おとな釣り倶楽部」は茨城県鹿嶋市の歴史や文化に触れる旅、そして、前回に引き続き茨城県鹿嶋市の海で釣りを楽しみます。登場するのは、遊びの達人・村田 基さん、そして、ナビゲーターの石原あつ美さんと荒井沙織さんです。
3人がやってきたのは、鹿嶋市にある「大野潮騒はまなす公園」。「ここは360度パノラマの展望塔なんですよ。上がってみましょう」と村田さん。展望塔からは海も見え、自然豊かな景色が続いています。展望塔の中には「郷土資料館」があり、地元の人々の昔の生活を知ることができます。櫓漕ぎ船の「櫓」、タコを捕まえる仕掛け「たこがい」、カニを捕まえる仕掛け「はやどうけ」などの漁具も展示されています。続いて訪れたのは「鹿嶋市どきどきセンター」。古来、この辺りは水に恵まれた地域で、これまで数多くの土器などが出土され、それらが展示されています。縄文時代の土器も多く、奈良・平安時代、そして江戸時代のものがあり、それら貴重な資料を学芸員の石橋美和子さんから案内してもらいます。
そして、前回に引き続き、村田さんと荒井さんが鹿嶋市の海、清水沖でジギングに挑戦します。今回はアピール性の高い120gのメタルジグを使用。すると開始早々、荒井さんが「来ました! のりました」と歓声をあげ、ブリの幼魚イナダを釣り上げます。こちらはまだ小さいので海にリリース。村田さんは「イナダはまだ脂がのってないし、瑞々しい感じ。ワラサクラスになったら持ち帰るといい」と教えてくれます。「気持ちいいヒキで小さいながらも手応えがありました」と話す荒井さんに、村田さんは「あまりピョンピョンと飛ばさないように」とアドバイス。速くシャクってもフォールの時はジグをゆっくり落とすのがポイントだそう。しばらくすると、荒井さんは「これまではシルバーと白の縞々でしたが、アタリがないのでジグのカラーを変えてみようと思います」と話している瞬間にヒットし、イナダを釣り上げますが、こちらもリリースします。ここでポイントを変え、さらなる大物を目指します。すると、再び荒井さんがヒット。「大暴走中! すごいヒキです。このやりとりがたまらないですね」と奮闘の末、ブリの若魚ワラサを釣り上げます。「やったー!サイズアップしました」と見事に4kgオーバーのワラサを釣り上げます。午後3時30分、ここでポイントを変えます。村田さんは「ちょっとタイラバに変えてみます。60gのオレンジ、竿は684のスロージギングタイプのままで。普通ですと専用の竿に変えるんですけれど、僕はこのままでやってみようと思います」。ところが、岸から2km離れたポイントながら、何も触りません。再びジグに変更すると、村田さんがヒットしてイナダを釣り上げますが、こちらも海へリリース。そして、午後4時30分、釣りを終えました。
その後、船長さんおすすめの「ぽんと丁」へ。こちらでスズキ、ヒラメ、イセエビなどの「地魚のお造り」や「塩焼き」「メバルの煮付け」など豪華な魚料理を味わいました。次回もお楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00(視聴エリア:兵庫県、大阪府)、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00(視聴エリア:神奈川全県、東京23区・多摩・八王子)

村田さんが使用したタックル
Rod:ゲーム タイプ スロー J B684
Reel:オシアジガー 1000HG

ナビゲーターが使用したタックル
Rod:グラップラー B631
Reel:17グラップラー 300HG

村田さん・ナビゲーター共通
ライン:PE2号
リーダー:フロロカーボン40~50lb
メタルジグ:ぺブルスティック120g
      サーディンウェバー130g

●大野潮騒はまなす公園
住 茨城県鹿嶋市角折2096-1
電 0299-69-4411
時 9:00~16:30
休 月曜(祝日の場合翌日休)、年末年始
料 大人300円、小中学生200円、幼児100円
※時間や料金は展望塔等について。公園は無休・入園無料

●鹿嶋市どきどきセンター
住 茨城県鹿嶋市大字粟生2242-1
電 0299-84-0778
開 9:00~16:30(入館は16:00まで)
休 土・日・祝、年末年始
http://cs-kashima.jp/maibun/sub010

●不動丸
住 茨城県鹿嶋市新浜13
電 0299-83-5553
http://www.fudoumaru.com/

●ぽんと丁
住 茨城県鹿嶋市宮中4-5-11
電 0299-83-8023

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「おとな釣り倶楽部」茨城県神栖市編


今回の「おとな釣り倶楽部」は茨城県神栖市へ。ミュージアム、レストランなどを訪ね歩き、その後、鹿島港から出船してジギングを楽しみます。登場するのは、遊びの達人・村田 基さん、そして、ナビゲーターの石原あつ美さんと荒井沙織さんです。
茨城県の最南端にある神栖市は、隣接する鹿嶋市とともに鹿島臨海工業地帯を形成するコンビナートの町としても知られています。旅のはじめに3人は「息栖神社」を訪れます。こちらは、鹿嶋神宮、香取神宮とともに「東国三社」として知られています。次に「池沢早人師・サーキットの狼ミュージアム」へ。漫画「サーキットの狼」に登場するスーパーカーが並ぶ圧巻のミュージアムです。「このあたりはスーパーカーの町とも言われ、神栖、鹿島、潮来などにはスーパーカーを持っている人が数多くいるんですよ」と村田さん。続いては、地元で長年愛され続けている「レストラン ハーバー」を訪れ、ランチの「ステーキ定食」や「ポークシチュー定食」を味わいます。「ポークシチュー」は茨城県産の三元豚をトロトロに煮込んだご主人自慢の一品です。さらに「パン工房 ファリーナ」へ。ここでは、お目当ての「究極のメロンパン」をいただきます。このパンは水を一切使わず、茨城県産クインシーメロンの果汁と果肉で生地を練り上げたもの。フレッシュメロンの香りが口に広がり、ナビゲーターの2人も大満足の様子です。
翌日はいよいよ釣りの予定でしたが、あいにくの強風で鹿島港から出船できず、この日の釣りは中止に。1週間後、再び鹿島港を訪れます。残念ながら石原さんが参加できず、村田さんと荒井さんの2人で釣りへ。午後1時30分に出船。40分ほどで清水沖に到着し、ジギングを開始します。水深約28mのポイントでシルバー系のジグを使用。荒井さんが第1投目で仕掛けを海底まで落とした直後、「あっ、もうかかってる!」とヒット。釣り上げたのはブリの幼魚イナダです。「何もしていないのに釣れました」と喜ぶ荒井さん。でも、小さいので海にリリースします。村田さんは「水深が30mくらいだから、だいたい15mくらいまで巻き上げます」と説明。荒井さんが「波が大きいですが、こんな時、シャクリのスピードはどうしたらいいですか?」と質問すると、村田さんは「速く巻くか、ゆっくり巻くかは、魚がどちらで反応するかで判断。その日によっても違う」と答えます。しばらくすると、村田さんがヒット。青物らしいヒキを楽しみながら釣り上げると約47cmのイナダです。こちらも海にリリースします。村田さんによれば、鹿島の冬の釣りといえば、ヒラメが有名で、ほかにカサゴやメバル、アイナメ、ソイ、カレイなどいろいろな魚が釣れるのが魅力とのこと。すると、再び村田さんがヒット。けれども「うわっ抜けた」とバラシ。ところが「またかかった。また抜けた…」と繰り返し、ようやく約50cmのイナダを釣り上げます。ここで村田さんはルアーを縞模様からシルバー1色に変更します。すると再びヒットし、今度はネットが必要なくらいの大きさに。「イナダとワラサの間のイナワラか?」と笑いながらもサイズアップに成功。次回もこの続きをお届けします。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00(視聴エリア:兵庫県、大阪府)、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00(視聴エリア:神奈川全県、東京23区・多摩・八王子)

村田さんが使用したタックル
Rod:ゲーム タイプ スロー J B684
Reel:オシアジガー 1000HG

ナビゲーターが使用したタックル
Rod:グラップラー B631
Reel:17グラップラー 300HG

村田さん・ナビゲーター共通
ライン:PE2号
リーダー:フロロカーボン40~50lb
メタルジグ:ぺブルスティック120g
      サーディンウェバー130g

●息栖神社
住 茨城県神栖市息栖2882
問 0299-92-2300(社務所)

●池沢早人師・サーキットの狼ミュージアム
住 茨城県神栖市息栖1127-26
電 0299-95-5550
開 10:00~16:00
休 月~金曜・年末年始(土・日・祝営業)
料 大人800円、小中高校生400円
http://ookami-museum.com/index.php

●レストラン ハーバー
住 茨城県神栖市平泉東1-64-182 ミヨヒコビル1F
電 0299-93-2446
営 11:30~14:00、17:30~21:00
休 木曜

●パン工房 ファリーナ
住 茨城県神栖市知手中央3-4-8
電 029 -996-8070
営 7:00~18:30(「究極のメロンパン」の販売は9:00以降)
休 無休(年始休みあり)
http://www.bokuden.or.jp/~kokado/page005.html

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「おとな釣り倶楽部」京都府宮津市 後編


前回に引き続き、「おとな釣り倶楽部」は京都府宮津市を訪れます。前回はうねりもあって苦戦しましたが、引き続き今回もエギを使ってイカ特有のヒキを楽しみます。そして、釣りの後は足をのばして伊根町へ。旅と釣りを楽しむのは、達人の佐々木洋三さん、ナビゲーターの佐久間むつみさんと吉川亜樹さんです。
宮津港を出船し、水深20m付近でアオリイカをねらいます。まずは、イカ釣りのポイントをおさらいします。「エギを海底に沈めて、竿先のやわらかい部分がキュッと海に入ったりすればアタリなんですね。竿先の変化でアタリを察知します。エギを激しく動かしてイカを誘い、その後ピタッと止めるのがコツ。イカがエギを抱く間を作ることが大切です」と佐々木さん。すると、佐久間さんが「今、アタリを感じました」と巻き上げますが、「あっ逃げちゃった。イカはついてきてくれたのに…」と残念そうです。その後、なかなか状況は好転しません。すると、佐々木さんがアオリイカの活性を高める工夫をします。「今日のように食い渋っている時によくやるのがダブルです」。2つのエギを付けた佐々木さんは、早速「のった!」と見事にアオリイカを釣り上げます。「イカはじっとしていても釣れないので、キュンキュンとエギを動かす。イカはイレギュラーな動きをするものに関心をもって抱きついてくるので、例えば、着底してすぐに逃げ惑うようなアクションとか、魚の動きを演出してみては?」と佐々木さん。ナビゲーターの2人も「魚になったつもりで…」「逃げる魚…」とつぶやきます。すると、佐久間さんがようやくアタリをとらえました。慎重に釣り上げた小さなアオリイカに「可愛い!」と大喜び。続いて、またもや佐久間さんがアオリイカをしとめます。そして、良型のアオリイカをねらっていた佐々木さんが、釣り上げたのはなんとガシラでした。その後、3人は残念ながらアオリイカに出会うことなく、釣りは終了となりました。
釣りを終えた3人は足をのばして与謝野郡伊根町へ。丹後半島の東側に位置する伊根町は舟屋で知られる地域で、現在も230軒あまりの舟屋が伊根湾を囲むように立ち並んでいます。3人は許可をもらった舟屋を見学しました。「舟屋には納屋があって漁具もしまえる。漁から帰ってきたらここに船を上げる。まさに、海と生活が一体となった日本でも珍しい光景」と佐々木さん。見学の後は、近くにある創業260年になる造り酒屋「向井酒造」へ。ここで、女性杜氏の向井久仁子さんが造った日本酒を試飲します。「京の春 無濾過生原酒」や古代米の赤米を使ったルビー色の「伊根満開」を試飲し、その味わいに感動します。そして、旅先の晩餐は「Fishing cafe 海人遊」で、今回釣った魚を特別に調理してもらいました。歯応えのいい「アオリイカの刺身」に「コウイカのカルパッチョ」、「アオリイカのバター焼き」、そして「ガシラの炙り刺身」など。日本酒「京の春」とともにいただく味わいは、まさに大人の楽しみです。さて、次回はどんな釣りと旅になるのでしょうか。お楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00(視聴エリア:兵庫県、大阪府)、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00(視聴エリア:神奈川全県、東京23区・多摩・八王子)

佐々木さん・ナビゲーターが使用したタックル
Rod:セフィアSS ティップエギングS606M-S
Reel:ストラディックC2000HGS
ライン:PE 0.6号
リーダー:フロロカーボン3号
エギ:セフィア アントラージュ3.5号
●向井酒造
住 京都府与謝郡伊根町平田67
問 0772-32-0003
営 9:00~17:00
休 年末年始
http://kuramoto-mukai.jp/

●Fishing cafe 海人遊
住 京都府与謝郡与謝野町石川
問 090-1022-4449(黒田)
営 11:00~14:00、18:00~21:00
休 木曜

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「おとな釣り倶楽部」京都府宮津市 前編


今回の「おとな釣り倶楽部」は京都府宮津市を訪れます。日本三景の一つ、天橋立を眺めて歴史や美食を楽しみ、エギを使ってアオリイカ釣りに挑戦します。旅と釣りを楽しむのは、達人の佐々木洋三さん、ナビゲーターの佐久間むつみさんと吉川亜樹さんです。
若狭湾に面した自然あふれる宮津市。3人が訪れているのは成相山の中腹にある天橋立の絶景ポイント「傘松公園」です。ここからの眺めは天橋立が昇り龍のように見えることから「昇龍観」と呼ばれています。そして、704年創建の成相寺へ。願い事が叶う「なりあい」という名の由来について、副住職の龍眞さんに教えてもらいます。本堂では江戸時代の彫刻の名手、左甚五郎作の「真向の龍」も観ることもできます。続いては佐々木さんおすすめの「雪舟庵」へ。こちらは朝獲れの魚介類をいただける寿司屋。なんと、カウンター席からは天橋立を正面から眺めることができます。「素晴らしいオーシャンビュー」「見ていて飽きない」と3人は絶賛。ここで脂ののったアジ、弾力のあるアコウダイなど抜群の鮮度の握りを味わいました。
翌日は6時30分に宮津港を出船し、ティップランエギングに挑みます。ねらうのは釣って楽しい、食べて美味しいアオリイカ。まずは、佐々木さんから基本的な動作を教えてもらい、水深の浅いところで底どりの練習をします。「エギを真っすぐに沈めます。この時、根がかりをしないように、エギが着底したらすぐに底を切ります。そして、竿先を見ながら、ハンドルを1回巻いたらピタッと止める。これを繰り返します。ピュンピュンと動いて見えるように、きびきびと動かすこと。シャクって動かして止める。この動きでアオリイカを誘います」。すると、吉川さんがこの練習中にコウイカを釣り上げ、イカ独特のヒキに驚きます。そして、水深の深い所へ移動して本格的に釣りをスタート。すると早速、佐々木さんが見事アタリをとらえ、なかなかのサイズのアオリイカを釣り上げます。墨の吐かせ方や船上でのシメ方も教えてもらいます。続いて、吉川さんがアタリをとらえ、「佐々木さんのおっしゃる通りにしたら、アオリイカが釣れました」と小ぶりのアオリイカを釣り上げます。イカ釣りの魅力は独特のヒキに加えて、船上で簡単にさばいて食べることができること。早速、船長さんにさばいてもらい、3人はイカそうめん、大葉とあえたエンペラなどを味わいます。ナビゲーターの2人も「コリコリとした歯応え」「部位によって歯応えが違う」と釣れたての味を楽しみます。この後、3人は良型のアオリイカをしとめることができるのでしょうか。次回もこの続きを紹介します。お楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00(視聴エリア:兵庫県、大阪府)、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00(視聴エリア:神奈川全県、東京23区・多摩・八王子)

佐々木さん・ナビゲーターが使用したタックル
Rod:セフィアSS ティップエギングS606M-S
Reel:ストラディックC2000HGS
ライン:PE 0.6号
リーダー:フロロカーボン3号
エギ:セフィア アントラージュ3.5号
●傘松公園
住 京都府宮津市大垣
問 0772-27-0032(丹後海陸交通)
営 (ケーブルカー)8:00~16:30(12・1・2月。時期により異なる)
料 (ケーブルカー)大人往復660円、子供往復330円
http://www.amano-hashidate.com/030kasamatu.html

●成相山 成相寺
住 京都府宮津市成相寺339
電 0772-27-0018
拝 8:00~16:30
料 大人500円、中高生200円、小学生以下無料
http://www.nariaiji.jp/

●雪舟庵
住 京都府宮津市溝尻247
電 0772-27-1530
営 11:30~14:00(LO13:30)、17:00~21:00(LO20:00)
休 水曜・第1火曜
http://www.sessyu-ann.com/

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「おとな釣り倶楽部」山梨県山中湖編


前回に引き続き、「おとな釣り倶楽部」は、山梨県山中湖でドーム船に乗ってワカサギ釣りを楽しみます。その後、山中湖周辺のスポットを散策し、釣ったワカサギを味わいます。釣りと旅を楽しむのは、達人の伊藤さとしさん、ナビゲーターの石原あつ美さんと荒井沙織さんです。
前回は水が濁り、棚が頻繁に変わるという状況でしたが、今回はどんな展開になるのでしょう。ナビゲーターの石原さんは「前回は合わせるのが難しかった」と話します。釣りを開始すると早速、石原さんが「あっ来た! でもついてない…」とがっかり。荒井さんも「こっちに来た! でもいない。おかしいなぁ?」と苦戦している様子。そこで伊藤さんが新たな作戦に出ます。食いつきを良くするため、上から2番目の針に魚を寄せるエキスの入った「寄せっコ」をつけてみます。すると、石原さんも荒井さんも「来ました!」と次々にヒット。伊藤さんも続けてワカサギを釣り上げ、その効果は抜群。しばらくして、「富士山を見てごらん」と伊藤さんが声をかけてくれます。ワカサギ釣りに夢中になっていたナビゲーターたちも、窓から美しい富士山の姿を見上げます。
「今、ワカサギ釣りは人気がある。電動リールも進化して、合わせた時に分かりやすくなってきている」と伊藤さん。「このドーム船も快適ですし、初心者にも釣りやすい」とナビゲーターたちも納得の様子。伊藤さんが「ラスト1本勝負をしよう」と誘い、3人で勝負。伊藤さんと石原さんが空振りで悔しがるなか、見事に釣り上げて勝利したのは荒井さんでした。伊藤さんは「この釣りの魅力は、わずか5cm、2.5~3gの魚ですが、アタリがあればコツンコツンと分かる。コンディションが良ければ鈴なりの釣果になることもある」と話してくれます。
釣りを楽しんだ後は、山中湖周辺を散策します。「山中湖 花の都公園」は30万平方メートルの敷地に四季折々の花々が咲く花のテーマパーク。サンパチェンスをはじめとする鮮やかな色が広がっています。園内にある温室「フローラルドームふらら」では、熱帯植物や多肉植物などを鑑賞できます。次に訪れたのはお土産屋「鶴塚」。ここには、信玄餅をはじめ、観光客に人気のお土産がラインナップしています。珍しいサイダーのコーナーもあって、スパイスの風味が効いた「カレーラムネ」、飲んだ後に桜えびの風味がする「桜えびサイダー」などを試してみます。続いては「郷土料理 海馬(シーホース)」へ。ここで釣ったばかりのワカサギを特別に調理してもらいました。「ワカサギのフライ」や「ワカサギの天ぷら」は、サクサクの衣にふわふわの食感。風味豊かな「ワカサギのバター焼き」も味わいます。伊藤さんは「ワカサギ釣りは、これからが本格シーズン。寒くなるとますます楽しめる」と話します。次回もお楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00(視聴エリア:兵庫県、大阪府)、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00(視聴エリア:神奈川全県、東京23区・多摩・八王子)

伊藤さんが使用したタックル
Rod:レイクマスター SH M02F
Reel:レイクマスター CT-T

ナビゲーターが使用したタックル
Rod:レイクマスター SH M02S
Reel:ワカサギマチック DDM-T CI4+

伊藤さん・ナビゲーター共通
ライン:ワカサギマチックEX4 PE 0.2号
完全仕掛け:針1.5号 全長88cm 7本針
オモリ:1.5号

●旭日丘観光
住 山梨県南都留郡山中湖村旭日丘506-296
電 0555-62-3059
http://asakan.gr.jp/

●山中湖 花の都公園
住 山梨県南都留郡山中湖村山中1650
電 0555-62-5587
営 9:00~16:30(10月16日~ 4月15日)
  8:30~17:30(4月16日~10月15日)
休 12月1日~3月15日の毎週火曜(祝祭日除く)
料 大人300円~(季節により異なる。無料のシーズンもあり)
http://www.hananomiyakokouen.jp/

●鶴塚
住 山梨県南都留郡山中湖村山中224
電 0555-62-0201

●郷土料理 海馬(シーホース)
住 山梨県南都留郡山中湖村山中86
電 0555-62-1616
営 10:00~21:00(LO20:30)
休 不定休(月4回・平日)
http://sea-horse.biz/

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「おとな釣り倶楽部」山梨県富士吉田市編


今回の「おとな釣り倶楽部」は、山梨県富士吉田市を訪れてミュージアムや名物料理を楽しみ、山中湖でワカサギ釣りに挑戦します。旅をするのは、ワカサギ釣りは初めてというナビゲーターの石原あつ美さんと荒井沙織さん。そして、達人の伊藤さとしさんです。
富士山の北側に位置する山梨県富士吉田市で、3人は「ふじさんミュージアム」を訪れます。2013年に世界文化遺産に登録された富士山の魅力についてさまざまな角度から紹介しているのがこのミュージアム。スタッフの案内でまずは「富士塚」へ。これは富士信仰に基づいて作られた山頂のミニチュアで、これに登ることで富士山に登頂した行為(こと)と同じようなご利益があるとか。石原さんが3人を代表して登り、好釣果を祈願します。館内には、ここを境に神様の領域であることを示す「金鳥居」の1/2サイズの模型もあります。続いて、富士吉田のソウルフードとも呼ばれる「吉田のうどん」を味わえる「ふじや」へ。ナビゲーターの2人が人気の「えび天うどん」を食べてみると、その麺は驚くほどコシが強く噛み応えあり。伊藤さんは「昔、この辺りは織物産業が盛んで、織物を扱う女性の手が荒れないようにと昼食は男性が作り、男性が力強くうどんを練ったからコシのある麺になった」と教えてくれます。
翌日は山中湖でワカサギ釣りに挑戦します。朝7時に「旭丘観光」のドーム船に乗って出船し、水深約12mの地点に到着。ここで伊藤さんがワカサギ釣りの基本を教えてくれます。「竿先についているマルカンに用意した仕掛けをつけて、オモリをつけます。エサはベニサシで、お尻のほうから針に刺して胴体を半分くらいに切る。全部の針にエサをつけたら水に落とします。その時、サミングといってラインの出具合を指で調整しながら落としていきます。底に着いたら20cmくらい巻き上げて、フラフラしないように竿を台の上に置いて安定させます」。ナビゲーターの2人も釣りを開始。すると、荒井さんが「来ました! 1投目で釣れるなんてすごい! 上から3番目についてます!」と大喜び。続いて石原さんも1匹釣り上げ、さらに荒井さんは2匹同時に釣り上げるという好調なスタート。ここで伊藤さんが「フィッシュファインダー」を使います。スマホにアプリを入れておけば、手軽に水中の魚群を探知してくれる秘密兵器。これによれば、水深6~7mあたりに反応がありそうです。ここでまた荒井さんが一番上で1匹釣り上げます。ナビゲーターの2人が慣れてきたところで、伊藤さんが釣りを始めると、開始早々に二回連続の二連掛け! そんな伊藤さんに、石原さんが「アタリがなくなったんですけど…」と相談したちょうどその時、石原さんはヒキを感じて1匹釣り上げます。伊藤さんは「誘いをかけたり、エサを新しくしたりして魚が回遊してくるのを待つ」とアドバイス。その後、荒井さんが1匹釣り上げますが、今度は一番下に。棚が頻繁に変わるのがワカサギ釣りの難しさでもあり、面白さ。次回もこのドーム船でワカサギ釣りを楽しみます。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

伊藤さんが使用したタックル
Rod:レイクマスター SH M02F
Reel:レイクマスター CT-T

ナビゲーターが使用したタックル
Rod:レイクマスター SH M02S
Reel:ワカサギマチック DDM-T CI4+

伊藤さん・ナビゲーター共通
ライン:ワカサギマチックEX4 PE 0.2号
完全仕掛け:針1.5号 全長88cm 7本針
オモリ:1.5号

●旭日丘観光
住 山梨県南都留郡山中湖村旭日丘506-296
電 0555-62-3059
http://asakan.gr.jp/

●ふじさんミュージアム
住 山梨県富士吉田市上吉田2288-1
電 0555-24-2411
料 大人400円、小中高生200円
開 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休 火曜(祝日除く)年末年始
http://www.fy-museum.jp/

●ふじや
住 山梨県富士吉田市松山4-6-9
電 0555-24-3271
営 11:00~14:00
休 火曜(祭日営業)
http://fujya.client.jp/

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「おとな釣り倶楽部」京都府京丹後市久美浜町 後編


前回に引き続き、今回も京都府京丹後市久美浜町の海岸でメタルジグを使ってサーフフィッシングを楽しみます。旅と釣りを楽しむのは、達人の堀田光哉さん、ナビゲーターの佐久間むつみさん、吉川亜樹さん。前回は、残念ながら3人とも魚信をとらえることができませんでしたが、果たして、今回はどんな釣果となるのでしょう。
朝日がきらめく葛野浜海水浴場で、3人は釣りを開始します。すると、堀田さんの竿が魚信をとらえます。釣り上げてみると可愛らしいサバフグ。魚がいることが分かった3人は、地形の変化を見ながら海底が深いと思われるポイントへ移動します。ここで、堀田さんがキャスティングすると一投目でヒット! 手応えのあるヒキでしたが今度はボラ。こちらは海にリリースします。その直後、吉川さんが「きました!」と声をあげます。釣り上げた魚を見て堀田さんは「これはカンパチの子、関西でいうシオですね」と教えてくれます。吉川さんは初ヒットに喜びますが、小さなサイズなので海にリリース。その後、ばったりと魚信が途絶えますが、しばらくして、堀田さんが手のひらサイズのソゲ(ヒラメ)を釣り上げます。「まだ生まれて1年目くらい。この海なら、水温が下がれば50~60㎝のヒラメが釣れるはず」と納得しながら海にリリースします。ここで堀田さんがタックルの説明をしてくれます。「今回使っているのはサーフ専用の竿。長さは3m位で3本継ぎ、リールは4000番、PEライン1号。その先にショックリーダーとしてフロロカーボン5号。ルアーはサーフ専用のメタルジグ。これらをFGノットで結束しています」。その後、さらにポイントを探っていると、堀田さんが25cm超の大きなキスを釣り上げ、続いて45cmほどの大きなマゴチを見事に釣り上げます。本命のマゴチを仕留めたところで、この日の釣りは終了となりました。
その後、3人は久美浜の町を散策します。175年にわたり酒造りを継承している「木下酒造」を訪ね、地酒を試飲します。「玉川純米吟醸 無濾過生原酒 中汲み」は、渋みや苦みが豊富で個性豊かな味わい。一方、「タイムマシン1712」は、1712年に書かれた日本酒の文献をもとに、当時のレシピで造られた琥珀色の独特の風味。蔵元の木下善人さんは「当蔵には家つき酵母があり、それを強みに醸造している」と話します。そして、旅先の晩餐は「民宿わだ」で。ここで今回、釣った魚を特別に調理してもらいます。「キスの刺身」を口にした佐久間さんは「あっさりとしつつ、後味に旨みがありますね」とコメント。冬のトラフグに匹敵する夏の味として知られるマゴチは刺身や煮付けにして余すことなく味わいます。久美浜の旅について、堀田さんは「釣りはもちろん、酒蔵、そしてシーカヤックなど町歩きやアクティビティも充実。いい思い出になります」と話してくれました。さて、次はどんな旅になるのでしょう。次回もお楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

堀田さんが使用したタックル
Rod:ネッサ CI4+ S1002MH
Reel:ツインパワー XD 4000XG

ナビゲーターが使用したタックル
Rod:コルトスナイパーBB S906M
Reel:NEW アルテグラ 4000

ライン
PEライン 1号

ショックリーダー
フロロカーボン 5号

メタルジグ
熱砂 スピンビーム 32g
熱砂 スピンビームTG 42g

●木下酒造有限会社
住 京都府京丹後市久美浜町甲山1512
電 0772-82-0071
営 9:00~17:00
http://www.sake-tamagawa.com/

●民宿わだ
住 京都府京丹後市久美浜町湊宮1843
電 0772-83-0018
http://wada.la.coocan.jp/

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「おとな釣り倶楽部」京都府京丹後市久美浜町 前編


今回の「おとな釣り倶楽部」は、京都府京丹後市久美浜町を訪ねます。旅と釣りを楽しむのは、ナビゲーターの佐久間むつみさんと吉川亜樹さん、そして、ソルトのショアゲームを中心に活躍するプロアングラー・堀田光哉さんです。3人は、美しい久美浜町の海岸でメタルジグを使ってサーフフィッシングに挑戦します。
京都府北西部、日本海に面した京丹後市久美浜町。京丹後鉄道の久美浜駅では、風格ある木造駅舎が迎えてくれます。3人は「かぶと山山頂展望台」に登り、久美浜湾とその奥に日本海が広がる「小天橋」と呼ばれる絶景を堪能します。豊かな自然をさらに楽しむため、3人は「風蘭の館」へ。宿泊施設と食事処に加え、ここではシーカヤックの体験もできるんです。カヤックで海へ出ると、ナビゲーターの2人は「風が気持ちいい」「ゆらゆらと揺れて癒される」と心地よさを体感し、少し離れた浜へ上陸してツリーハウスに登り、探検隊の気分を満喫します。12月からは「かき小屋」もオープンし、牡蠣も楽しめるそうです。
夕まづめの2時間、3人は葛野浜海水浴場でメタルジグを使ってサーフフィッシングに挑戦します。堀田さんによれば、この時期はマゴチ、もしかしたら青物も釣れるかもしれないとのことで期待も膨らみます。堀田さんは、ナビゲーターの2人に、まずは地形を見るようにアドバイス。「海岸線を見てください。浜が出っ張っている両側は、周囲に比べて海底が深い場合もあります。魚が跳ねているとか鳥が寄ってくるとか、海の様子も見逃さずに」。続いて、キャスティングを教えてもらいます。「糸は竿の半分から3分の1くらいの長さをとって、後ろを確認して投げます。投げた糸を見て、着底して緩んだら、糸ふけ分だけを巻く。この時、竿はロットエンドを脇に挟み、水平からやや上の位置を保ちます。そして、糸を5回巻いて、止めて、糸を張って落とす。これをくり返します。こうすることで、海底から距離を保ってルアーを動かすことができ、海底や中層にいる魚にもアピールできるのです」。ナビゲーターの2人も、できるだけ遠くを目指してキャスティングをします。続いて、PEラインとリーダーの結び方「堀田式FGノット」を教えてもらいます。その後、堀田さんは、広い砂浜を移動しながらポイントを探っていきます。「久美浜は砂がとても綺麗なので、釣れる魚も綺麗なんですよ」。ここで堀田さんはルアーチェンジしますが、残された時間はあとわずか。地形を見定めてキャスティングを繰り返し、ハンドルを回してルアーをリトリーブ。小さな魚信も見逃さずに集中力を高めます。しかし、残念ながらこの日はアタリをとらえることなく、終了となりました。次回はこの続きをご紹介します。お楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

堀田さんが使用したタックル
Rod:ネッサ CI4+ S1002MH
Reel:ツインパワー XD 4000XG

ナビゲーターが使用したタックル
Rod:コルトスナイパーBB S906M
Reel:NEW アルテグラ 4000

ライン
PEライン 1号

ショックリーダー
フロロカーボン 5号

メタルジグ
熱砂 スピンビーム 32g
熱砂 スピンビームTG 42g

●かぶと山山頂展望台
住 京都府京丹後市久美浜町甲山

●風蘭の館
住 京都府京丹後市久美浜町蒲井518-1
電 0772-83-1033
料 シーカヤック(かまい半日コース)1艇6,000円~
  かき小屋(かき食べ放題60分)1名2,500円
http://www17.plala.or.jp/huuran/

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「おとな釣り倶楽部」ダイジェスト版(茨城県潮来市編・静岡県沼津市編)


今回の「おとな釣り倶楽部」は、これまでの放映からご紹介するダイジェスト版。前半では茨城県潮来市の旅とホウボウ釣り、後半では静岡県沼津市の旅とショアジギングです。
まず訪れたのは、茨城県潮来市。ここは、遊びの達人・村田基さんの出身地でもあります。村田さんに案内してもらうのは、ナビゲーターの石原あつ美さん、荒井沙織さん。3人は、JR潮来駅の隣にある「イタリアン・ガレージ」へ。こちらは村田さんの弟・康次さんが営むイタリアンレストランです。焼き立てのナポリピザなどを味わった後は、神栖市から出船して犬吠埼沖へ。ここでホウボウ釣りを楽しみます。「タイラバが着底し、止まったらゆっくりと巻き上げます。巻いている間にアタリを感じても合わせないこと」と村田さんが釣り方をアドバイス。しばらくすると、荒井さんがヒットし「初ホウボウです」と釣り上げます。その後、村田さんがヒットし、石原さんも続いて、なんとダブルヒット! 2匹ともいいサイズのホウボウです。釣りを終えた3人は、創作日本料理の店「創彩美食 和」へ。ここで釣ったホウボウを特別に調理してもらい、お造りや煮付けなどで味わいます。村田さんも「釣った魚を味わえるのは釣り人の特権」と堪能しました。
後半は、静岡県沼津市の旅。静岡県出身の達人・堀田光哉さん、ナビゲーターの石原あつ美さんと荒井沙織さんが旅を楽しみます。最初に訪れたのは「大型展望水門びゅうお」。水門の展望回廊からは、駿河湾や狩野川などの見事なロケーションです。続いて訪れたのは、地元の特産品を扱うマーケットモール「沼津みなと新鮮館」。店内で沼津市の名産品「愛鷹茶」のまろやかな味と香りに出合います。そしていよいよ、沼津市のサーフでショアジギングに挑戦。使うのはメタルジグです。「まずは、キャスティングの準備から。竿の半分から1/3くらいの長さの垂らしで、投げる前に必ず後方確認。投げる時は竿の軌道を見て、近くまでルアーが来たらゆっくり巻き上げます」。ナビゲーターの2人もキャスティングに挑戦。コツをつかむまで、まずは投げる練習から開始。一方、堀田さんは注意深く沖を観察し、イワシの群れを発見。こういった海の変化や魚の気配を見逃さずにキャスティングを続けていると「来ました!」と堀田さんがアタリをとらえ、強いヒキと格闘しながら見事にワラサを釣りあげました。「このサイズが岸から釣れるんです」と嬉しそうです。そして、釣りを終えてやってきたのは「ろばた千成」。釣ったワラサを特別に調理してもらい、ワラサの刺身に地元で獲れたホタルイカや生シラスを添えた「刺身盛り合わせ」など、贅沢に楽しみました。次回も楽しい旅と釣りをお届けします。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

村田さんが使用したタックル
ロッド/ワールドシャウラ〈WORLD SHAULA〉1651F・1652R
リール/カルカッタ コンクエスト〈CALCUTTA CONQUEST〉300HG

ナビゲーターが使用したタックル
ロッド/炎月SS B610M-S
リール/炎月100PG

堀田さんが使用したタックル
ロッド/ネッサ CI4 S1002MH
リール/ツインパワー XD 4000XG

ナビゲーターが使用したタックル
ロッド/コルトスナイパー BB S906M
リール/NEW アルテグラ 4000

●イタリアン・ガレージ
住:茨城県潮来市あやめ1-1-16
電:0299-63-1863
営:11:30~14:00、17:30~23:00(金・土曜日のディナーは~23:00) 休:火曜日

●創彩美食 和
住:千葉県銚子市若宮町8-13
電:0479-25-8606
営:17:00~22:00(LO)
休:不定休(おもに月曜日。電話で確認を)
http://www.kazu-choshi.com/

●大型展望水門びゅうお
住:静岡県沼津市本字千本1905-27
電:055-964-1300(NPO法人沼津観光協会)
開:10:00~20:00(木曜日~14:00)
休:なし(臨時休館あり)
料:大人100円、小中学生50円
http://www.city.numazu.shizuoka.jp/kankou/sisetu/byuo/

●沼津みなと新鮮館
住:静岡県沼津市千本港町128-1
電:055-941-7001
営:店舗により異なる
休:第2・第4火曜日(祝日除く)
http://nu-mshinsenkan.com/

●ろばた千成
住:静岡県富士市久沢182-15
電:0545-72-1383
営:17:00~翌1:00
休:無休

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「おとな釣り倶楽部」神奈川県横浜市金沢区編


今回の「おとな釣り倶楽部」は、前回に引き続き、神奈川県横浜市金沢区の海でタイラバ釣りに挑戦した後、横浜市金沢区のスポットを巡ります。釣りと旅をするのは、遊びの達人・村田 基さん、ナビゲーターの石原あつ美さんと荒井沙織さん。どんな展開になるのでしょうか。
金沢八景を出港した3人は、東京湾第二海堡付近にてタイラバ釣りでマダイを狙います。前回、マダイに出合えたのは荒井さんだけでした。村田さんは「今回も80gのタイラバを使います。ネクタイと小さな針、重りが付いていて、これをエサだと思って魚が食べてくれるというわけです」と説明します。前回と同じタックルで挑み、「タイラバ専用になると、竿がもっと柔らかくなるんです」と教えてくれます。釣り方は、仕掛けを海に落とし、着底したら一定のスピードで巻いてくる。ナビゲーターの様子を見ていた村田さんが「2人もこのタイラバは上手くなりました」としみじみ。とはいえ、マダイに出合えていない石原さんは「アタリは感じるので魚はいるはずですが…」とつぶやきます。すると、村田さんが「いい感じのヒキです。竿のしなり方もきれいです」と言いながら、小ぶりのマダイを釣り上げます。そして、釣り開始からおよそ2時間、ようやく荒井さんが「来ました! 前回よりもヒキが重たいので少し大きいかも」と奮闘の末に釣り上げると、なかなか大きなマダイ。前回よりもサイズアップに成功しています。一方、石原さんは、残念ながらマダイに出合えませんでしたが、タイラバ釣りは楽しめた様子。釣りはここで終了となりました。
釣りの後は、横浜市金沢区のおすすめスポットを巡ります。やってきたのは「金沢動物園」。草食動物を近い距離で見ることができる動物園です。オーストラリアに生息する大カンガルーが木陰でのんびりと休んでいたり、飼育員がインドゾウに繊維質のエサを与えていたり。ナビゲーターの2人もヤギにエサをあげることができました。次に訪れたのは、4mもある仁王門が迎える「称名寺」。鎌倉時代創建のこちらには、浄土曼荼羅に基づいて配置された見事な浄土式庭園があります。最後は、海鮮居酒屋「ぽんぽこ」へ。ここで、釣ったマダイを特別に調理してもらいながら、店主の杉山敏幸さんから家庭で手軽にできる料理方法も教えてもらいます。まずは、皮目をバーナーで焼いた「マダイの焼き切り」。「甘みがでていますね」と村田さんが味わいます。「マダイの塩締め」は、生のまま塩をふってしめたもの。「マダイのしゃぶしゃぶ」に「マダイの酒チン蒸し」も登場。酒蒸しは、塩をふって10分ほどおいてから酒をかけてレンジで加熱するだけ。石原さんも「ふわふわでおいしい。これが電子レンジでできるんですね」と感心します。今回も、楽しくおいしい旅となりました。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

村田さんが使用したタックル
ロッド:ワールドシャウラ ツアーエディション 1651F-4
リール:カルカッタ コンクエスト 200HG

ナビゲーターが使用したタックル
ロッド:炎月SS B610ML-S
リール:炎月100PG

●金沢動物園
住 神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1
電 045-783-9100
開 9:30~16:30(入園16:00まで)
休 月曜(祝日の場合翌日休)、年末年始 ※5・10月は無休
料 一般500円、高校生300円、小・中学生200円
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/kanazawa/

●金沢山 称名寺
住 神奈川県横浜市金沢区金沢町212
問 045-701-9573
拝 9:00~16:30

●お食事居酒屋 ぽんぽこ
住 神奈川県横浜市金沢区六浦東1-49-1
電 045-788-5858
営 17:00~翌01:00
休 月曜

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「おとな釣り倶楽部」神奈川県横浜市磯子区編


今回の「おとな釣り倶楽部」は、神奈川県横浜市磯子区のおすすめスポットを訪ね、そして、横浜市金沢区の海でタイラバ釣りを楽しみます。旅をするのは、遊びの達人・村田 基さん、ナビゲーターの石原あつ美さんと荒井沙織さん。さて、どんな旅と釣りになるのでしょうか。
3人は、横浜市南部にある磯子区を散策します。訪れたのは「横浜市電保存館」。横浜市には、明治37年から昭和47年まで「ちんちん電車」の愛称で親しまれた横浜市電が走っていました。館内には、市電に関する資料のほか、実際に使われていた車両も展示されています。車両に入ると、床は木製でレトロな雰囲気。まるでタイムスリップしたかのよう。さらに進むと、横浜の街を背景に地下鉄、私鉄、JRの0ゲージ車両が走る鉄道ジオラマ、そして昭和30年代の横浜を背景に走る市電の模型車両などもあり、鉄道ファンでなくとも楽しめそうです。次に訪れたのは、保存館近くにある洋食屋「レストラン シン」。地元の人々からご贔屓にされているというこの店の看板メニューは「ハンバーグ日本風」です。日本人の口に合う洋食をと考案されたメニューは、醤油とチーズを合わせた自家製の白いソースがかかるもの。創業当時から変わらない味わいです。
翌朝7:00、3人は金沢八景から出港し、約30分で東京湾第二海堡付近に到着。今回は、80gのタイラバを使用してマダイを狙います。村田さんが釣りについて教えてくれます。「タイラバの特徴の一つは、仕掛けに付けるネクタイを変えるのがすごく簡単なこと。やり方としては、仕掛けを海に落として、後はゆっくりと一定のスピードで巻き上げるだけです」。今回、村田さんが使用しているのは、4本継ぎのパックロッド。持ち運びしやすいので、旅先でも気軽に釣りを楽しめる竿です。「大事なのは、タイが仕掛けに近づいてコッコッコッとアタリを感じてもすぐに合わせない、慌てないこと」と村田さん。開始からおよそ5分、石原さんの糸が潮の流れと反対方向に流れています。「ヒキは感じないのですが…」と言いながら巻き上げてみると、可愛らしいマゴチ。気を取り直して再び仕掛けを投入すると、今度はしっかりとしたアタリに期待をしながら巻き上げますが、残念ながらバラシ。その後、3人ともアタリのない時間が過ぎます。「普段なら今頃は5〜6回くらいアタリがあって、1匹くらいは釣れる頃だけど…」と村田さん。それでも、あきらめずに巻き続けていると、荒井さんが独特のコッコッコッというアタリをとらえ、格闘の末に見事なマダイを釣り上げます。「次はサイズアップしたい」と意欲を見せます。次回もこの続きをご紹介します。お楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

村田さんが使用したタックル
ロッド:ワールドシャウラ ツアーエディション 1651F-4
リール:カルカッタ コンクエスト 200HG

ナビゲーターが使用したタックル
ロッド:炎月SS B610ML-S
リール:炎月100PG

●横浜市電保存館
住 神奈川県横浜市磯子区滝頭3-1-53
電 045-754-8505
開 9:30~17:00(入館16:30まで)
休 月曜(祝日の場合翌日休)、年末年始
  ※8月、および、春・夏・冬休み中の月曜開館
料 大人(高校生以上)300円、3歳~中学生100円
http://www.shiden.yokohama/

●レストラン シン
住 神奈川県横浜市磯子区丸山2-20-10 コーラル磯子1F
電 045-753-9702
営 11:00~16:00
休 月曜、第2・第4日曜
http://www.restaurantshin.com/

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「おとな釣り倶楽部」兵庫県神戸市編


前回に引き続き、「おとな釣り倶楽部」は、兵庫県神戸市の旅をご紹介します。達人の今井浩次さんとナビゲーターの佐久間むつみさん、吉川亜樹さんの3人が、旅と釣りを楽しみます。
今回は、テンヤを使いタチウオを狙います。前回、ナビゲーターの2人は、アタリがあるものの、なかなか針にかからず苦労しました。「それがテンヤの特徴みたいなもので、難しいですよ」と今井さん。今回の目標は、長さ120㎝を超えるタチウオ、通称ドラゴンです。今井さんが、テンヤの釣り方を教えてくれます。「セットした仕掛けを入れ、着底したら4~5回巻いて底から離す。まずは棚を探って、アタリを感じたら巻いてもいいし、テンヤを動かして魚を誘ってもいい。テンヤを動かした後は、一旦止めて、タチウオが食いつく間をつくります」。すると、今井さんの竿がアタリをとらえ、釣り上げてみるとなかなかのサイズのタチウオです。続いて、棚を丹念に探っていた吉川さんが、長寸106cmのタチウオを釣り上げ「前回よりサイズアップ!」とうれしそう。さらに、今井さんがタチウオを釣り上げますが、今度はやや小さめ。すると、またも吉川さんがタチウオを釣り上げ、そのキラキラと光る姿に「まさにサーベルフィッシュ!」と喜びます。その後も今井さんがいいサイズのタチウオを釣り上げますが、ドラゴンまでは及びません。一方、佐久間さんにも、ようやくチャンス到来。慎重に釣り上げると、幅は手のひらサイズ、長寸111㎝もあるタチウオです。その後も3人はタチウオを釣り上げますが、目標の120㎝に及びませんでした。
釣りを終えた3人は、神戸の街を散策します。日本を代表する酒どころでもある神戸市。主産地「灘五郷」の一つ、魚崎郷にある創醸1625年の「櫻正宗記念館 櫻宴」を訪れました。酒造りに使われた木製の道具を見学した後は、純米原酒などのきき酒を楽しみます。さらに、館内にあるダイニングで名物「ポン酒鍋」を。スープに約50%もの日本酒が入った芳醇な鍋を味わいます。そして、旅先の晩餐は、JR須磨駅前にあるフレンチの店「RYORIYA AO」で。釣ったタチウオを特別に調理してもらいます。「カダイフ包み サラダ仕立て」は、タチウオに衣をつけて揚げたもの。今井さんは「こんな食べ方は初めて」と感心します。「太刀魚と帆立のルーレー ブイヤベース仕立て」や「香草パン粉焼き きのこのリゾット」など、3人はタチウオの味と食感を生かしたフレンチを味わいました。次回の旅もお楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今井さんが使用したタックル
Rod/サーベルマスター テンヤ T82HH180
Reel/フォースマスター400
仕掛け/サーベルマスター 船テンヤ40号

ナビゲーターが使用したタックル
Rod/ベイゲーム X タチウオ 82 MH195
Reel/フォースマスター400
仕掛け/サーベルマスター 船テンヤ40号

●櫻正宗記念館 櫻宴
住 兵庫県神戸市東灘区魚崎南町4-3-18
電 078-436-3030
営 コーナーにより異なる
  酒蔵ダイニング櫻宴11:30~15:00、17:00~22:00(LO21:00)
休 火曜
http://www.sakuramasamune.co.jp/sakuraen/sakuraen_index.html

●RYORIYA AO
住 兵庫県神戸市須磨区須磨浦通4-3-14
電 078-739-6780
営 11:00~24:00 ランチ 11:00~15:00 ディナー 17:00~23:00
休 水曜

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「おとな釣り倶楽部」兵庫県神戸市編


今回の「おとな釣り倶楽部」は、達人の今井浩次さんとナビゲーターの佐久間むつみさん、吉川亜樹さんの3人が、開港150年の節目を迎えた神戸港のある兵庫県神戸市の街歩きを楽しみ、その後、神戸沖でタチウオ釣りに挑戦します。
3人が訪れたのは、ベイエリアのシンボルタワー「神戸ポートタワー」。中突堤に1963年に建設されたつづみ型の美しいタワーです。展望室からは神戸港を一望でき、目の前にポートアイランド、北側には市街地と六甲山系を望むことができます。続いて3人は、賑わう「南京町」を散策します。東西300mほどの小さな町ながら、ここは長崎、横浜と並ぶ日本三大中華街の一つ。小腹も空いたところで、チャイニーズバーガーの店「朋榮」に立ち寄り、吉川さんは人気ナンバーワンの「角煮バーガー」、佐久間さんは「肉汁豚まん」、今井さんは「ぴよまん」を頬張ります。続いて訪れたのは「シーパル須磨」。こちらは須磨海岸の目の前に建つ国民宿舎です。オーシャンビューの客室はもちろん、館内レストランでの「神戸ビーフ食べ放題」にも注目。ミニステーキ、すき焼きなどで神戸ビーフを味わいました。
翌朝6:00に神戸市の須磨浦漁港から盛和丸で出船し、30分ほどでポイントの神戸沖に到着。まずは、今井さんにレクチャーしてもらいます。「大阪湾のタチウオ釣りに欠かせないのがこのテンヤです。サシエサのイワシを針に刺してゆるく巻きつけます」。準備が整ったところで今井さんは仕掛けを下ろし、水深53m付近で着底後、電動リールでゆっくりと巻き上げながら探ります。アタリがなければ再び仕掛けを下ろし、再度、棚を探ります。ここで、今井さんがヒキを感じて巻き上げ、途中から佐久間さんにヒキを感じてもらうためバトンタッチ。けれども、エサを食べられてしまい、残念ながらバラシてしまいました。その後もタチウオの気配はあるものの、3人ともなかなかヒットしません。そんななか、今井さんがアタリをとらえ、ついにタチウオを釣り上げます。続いて、吉川さんも「来ました。ヒキがあります」と張り切って巻き上げますが、「あっ、切れた…」とバラし、テンヤごと飲み込まれてしまいます。一方、アタリがこない佐久間さんのテンヤを今井さんがチェック。すると、エサが外れそうな状態です。今井さんは、エサをしっかりと巻き付けるようアドバイスします。すると、吉川さんが再びヒキを感じて、慎重にタチウオを釣り上げて喜びます。続いて、佐久間さんもアタリをとらえ、小ぶりのタチウオを釣り上げます。そして、吉川さんがさらにタチウオを釣り上げ、今度はサイズアップ! この続きは、次回ご紹介します。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今井さんとナビゲーターが使用したタックル
Rod/ ベイゲーム X タチウオ 82 MH195
Reel/フォースマスター400
仕掛け/サーベルマスター 船テンヤ40号
●神戸ポートタワー
住 兵庫県神戸市中央区波止場町5-5
電 078-391-6751
営 3~11月9:00~21:00(最終入場20:30)
  12~2月9:00~19:00(最終入場18:30)
料 大人(高校生以上)700円、小人(小・中学生)300円
http://www.kobe-port-tower.com/

●朋榮
住 兵庫県神戸市中央区元町通2-3-1
電 078-391-1307
営 10:00~18:00(土日祝10:00~19:00)
休 不定休

●シーパル須磨
住 兵庫県神戸市須磨区須磨浦通1-1-1
電 078-731-6815
http://www.seapalsuma.com/

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「おとな釣り倶楽部」神奈川県鎌倉市編


今回の「おとな釣り倶楽部」は、前回に引き続き、久里浜でタチウオ釣りを楽しみ、その後、鎌倉市内を散策します。旅を楽しむのは、達人・遠藤いずみさん、ナビゲーターの石原あつ美さんと荒井沙織さん。エサでタチウオを釣るのは初めというナビゲーターの2人でしたが、前回、無事に釣り上げることができました。今回は、サイズアップを目指します。そこで、遠藤さんがポイントを教えてくれます。「タチウオ釣りで大事なのは、その日の釣れるパターンを早くつかんで憶えておくこと。これが釣果につながります」。釣りを開始後、早速、石原さんがヒット! 強いヒキを感じて釣り上げると、少しサイズアップしています。一方、荒井さんは「ぜんぜんアタリがなくて…」と嘆いています。遠藤さんがタチウオを釣り上げ、「荒井さん、タチウオはいますよ。少し上のほうまで探ってみてください」とアドバイス。さらに、遠藤さんと石原さんが続けてアタリをとらえ、ダブルヒット! 絶好調の2人です。アタリが来ない荒井さんに、遠藤さんが再びアドバイス。「細かい動きなのですが、シャクって巻く、これをもうちょっと速くやってみてください。リズムを変えてみることも大事です」。すると、荒井さんにもようやくアタリが到来。「遠藤さんのアドバイス通りにやったらできました。久しぶりのアタリです」と喜びます。その後、石原さんはさらに大きなタチウオを釣り上げ、「サイズアップ! 指5本の幅、あります」と笑顔を見せます。サイズアップも成功したところで、この日の釣りを終えました。
釣りの後は、遠藤さんの指導のもと、釣りたてのタチウオを自分たちで調理します。まずは「タチウオの刺身」から。皮は引かず、細かく切れ目を入れてから刺身にします。さっぱりとポン酢で味わうのが遠藤さん流。ナビゲーターの2人も「歯応えがいい」「脂ものってる」とその味を堪能。次は、大葉を一緒に巻いて油で揚げた「タチウオの大葉巻き」。梅肉ソースでいただくその味は、「同じタチウオとは思えないほどフワフワです」。そして最後は、甘辛い味付けでご飯も進む「タチウオの蒲焼き丼」。「タチウオは、釣って楽しい、食べてもおいしい魚です」と遠藤さん。食事の後、3人は足をのばして鎌倉の街を散策。ベルギーワッフルのお店「グッドビーハイブ」に立ち寄り、出来立ての「蜂蜜ワッフル」を味わいます。次に、734年建立、鎌倉最古の寺と伝わる「杉本寺」を訪れました。仁王門をくぐると、苔がびっしりと生えた苔の階段があります。大蔵弁財天や本堂にお参りし、歴史を感じるひと時を過ごしました。次回も楽しい旅をお届けします。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

遠藤さんとナビゲーターが使用したタックル
Rod/ ベイゲーム X タチウオ 82 MH195
Reel/フォースマスター400
●平作丸
住:神奈川県横須賀市久里浜8-4-6
電:090-4074-3228
http://shuutaroumaru.com/

●グッドビーハイブ
住:神奈川県鎌倉市雪ノ下1-7-7
電:0467-60-4648
営:10:00~17:30
休:月曜(祝日の場合翌日休)
http://www.goodbeehive.jp/

●杉本寺
住:神奈川県鎌倉市二階堂903
電:0467-22-3463
開:8:00~16:30(入山受付16:15まで)
拝:大人(中学生以上)200円、小人100円
http://sugimotodera.com/

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「おとな釣り倶楽部」神奈川県横須賀市久里浜編


今回の「おとな釣り倶楽部」は、神奈川県横須賀市久里浜を訪れます。旅と釣りを楽しむのは、達人・遠藤いずみさん、ナビゲーターの石原あつ美さんと荒井沙織さん。都心から気軽に行き来できる地域ながら、沖ではさまざまな釣りを楽しむことができる久里浜で、今回はエサでタチウオ釣りに挑戦します。3人がまず訪れたのは、久里浜港近くにある「ペリー公園」。その名の通り、1853年にペリーが久里浜に上陸したことを記念して造られた公園です。園内には関連する資料が展示されている「ペリー記念館」があり、ペリーが最初に来航した時の状況を再現したジオラマもあります。館長の横山豊久さんに話を聞きました。「ペリーは、浦賀沖に帆船を停泊させ、蒸気船のみ久里浜港に着岸し、久里浜に上陸しました。ここで浦賀奉行所と対面し、アメリカ大統領の親書の受け渡しが行われたのです」。黒船来航の歴史に触れた後、3人は温浴施設「海辺の湯」を訪れます。ここでのお目当ては、1階にある「漁師料理よこすか」。テーブルに届いた人気料理「自分で中落ち丼」のマグロの大きさにナビゲーターの2人は目を丸くします。貝を使ってマグロの身をそぎ落としながら味わい、一方、遠藤さんは「金目鯛のなめろう」を贅沢に楽しみました。
翌朝7:30、3人は「平作丸」で久里浜港を出船し、走水沖へ。エサでタチウオを狙います。まずは、遠藤さんにエサ釣りの基本を教えてもらいます。「仕掛けのテンビンにオモリ50号を付け、今回はスピードを重視して針は1つにします。エサのサバの切り身は、皮のほうから針に刺して形を整え、皮の白い所がキラキラと目立つようにします」。そして、釣り方について、「船長さんから指示棚を聞いて、その範囲を探っていきます。エサとオモリを海に入れ、指示棚付近に到着したところで鋭く、速くシャクって巻き上げる。これを小刻みに繰り返します。アタリを感じても緩めたり合わせたりせず、しっかりと針に食い込むまで『シャクって巻く』を続けます」と説明する遠藤さんに、早速ヒット! 見事、タチウオを釣り上げました。ナビゲーターの2人も釣りを開始。すると、荒井さんが水深30m付近でアタリを感じ、不安になりながらも巻き上げてみると可愛いサイズのタチウオです。「エサ釣りで初タチウオ!」と喜ぶ荒井さん。さらに、遠藤さんがまたも釣り上げると、今度はさらに大きなタチウオ。ナビゲーターの2人も「大きいですね」と目を見張ります。開始から30分が経過し、まだタチウオに出合えていない石原さんに遠藤さんがアドバイス。「エサの付け方ですが、身と皮の間に針を通すとエサが取れにくいんです。この方法でやってみてください」。すると、「あっ、来ました!」と石原さんもようやくヒット。「下のほうで細かくシャクっていたら釣れました」とうれしそう。次回もこの続きをお届けします。お楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

遠藤さんとナビゲーターが使用したタックル
Rod/ ベイゲーム X タチウオ 82 MH195
Reel/フォースマスター400
●ペリー記念館
住:神奈川県横須賀市久里浜7-14 ペリー公園内
電:046-834-7531
開:9:00~16:30
休:月曜(祝日の場合翌日休)、年末年始
料:無料
http://www.kanagawaparks.com/kurihama-perry/perry/

●漁師料理よこすか
住:神奈川県横須賀市久里浜8-17-23 海辺の湯 久里浜店1階
電:046-834-3431
営:11:00~20:00
休:無休

●平作丸
住:神奈川県横須賀市久里浜8-4-6
電:090-4074-3228
http://shuutaroumaru.com/

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「おとな釣り倶楽部」岡山県倉敷市 後編


前回に引き続き、岡山県倉敷市からお届けする「おとな釣り倶楽部」。達人・佐々木洋三さん、ナビゲーターの佐久間むつみさん、吉川亜樹さんの3人は、今回も瀬戸大橋周辺でタイラバに挑みます。前回は活性が低いマダイを仕留めようとタイラバをチューニングし、佐々木さんが良型のマダイを釣り上げましたが、ナビゲーターの2人はまだマダイに出合えていません。この日も佐々木さんが「タッチアンドゴーですぐに巻き始めます」と説明するや否やヒットし、早速、マダイを釣り上げます。佐々木さんは、「2人は巻く時のスピードがちょっと速すぎるか、遅すぎるかのどちらか。微妙なチューニングなので、僕の巻くスピードに合わせて巻いてみましょう」とアドバイス。しばらくすると、「来ました!」と佐久間さんがアタリをとらえ、ついにマダイを釣り上げます。続いて吉川さんもマダイを釣り上げ、「いかに巻くスピードが大事かということが分かりました」と納得の様子。そして、後方では佐々木さんが再びヒットし、40cmのマダイを釣り上げます。ナビゲーターの2人もさらに大物を狙いたいところ。すると、吉川さんが「さっきよりもヒキが強い」と釣り上げると、サイズアップした見事なマダイ! 佐久間さんも続きますが、こちらは小さいのでリリースしました。またも吉川さんがマダイを釣り上げ、「今度は塩焼きにぴったりのサイズ!」とうれしそう。3人は存分にマダイのヒキを楽しむことができました。
釣りを終えた3人は、岡山県倉敷市を散策します。まずは、瀬戸大橋のふもとにある下津井の港町を散策します。江戸時代に発達した北前船の展示がある資料館「むかし下津井回船問屋」を訪れ、館長の矢吹勝利さんに話を聞きます。「北前船は当時、北海道からここ下津井へ海産物を運んできましたが、主に運ばれたのはニシン粕でした。当時、ニシン粕は周辺の干拓地で始まった綿花の栽培に欠かせない肥料だったのです。その後、綿花栽培が広まり、分業化し、やがてジーンズや学生服等で知られる繊維産業の盛んな町へと発展します」。この地の歴史に触れた3人は、続いて明治11年創業の「菊池酒造」へ。蔵を見学させてもらうと聴こえるのはクラシック?! 「仕込み中はモーツァルトの曲を流しています」と社長であり杜氏の菊池 東さん。「音楽を聴かせることで酵母が心地よく増殖します。酵母の自己消化が少ない分、雑味が少なく、クリアな味になるのです」と説明してくれます。3人は「燦然 純米大吟醸原酒」などを試飲しました。そして、旅先の晩餐は小料理屋「春野」で。今回、釣った魚を特別に調理してもらいます。湯引きした皮目もおいしい「真鯛の刺身」、新鮮で身が弾ける「真鯛の塩焼き」、「真鯛の兜煮」を堪能し、至福のひと時を過ごしました。次回の旅もお楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

佐々木さんが使用したタックル
Rod/炎月プレミアム B69ML-S
Reel/炎月100PG

ナビゲーターが使用したタックル
Rod/炎月SS B610ML-S
Reel/炎月100PG

●むかし下津井回船問屋
住:岡山県倉敷市下津井1-7-23
電:086-479-7890
開:9:00~17:00(入館16:30まで)
休:火曜(祝日開館・翌日休)、年末年始
料:無料
http://shimotsui-kaisen.com/

●菊池酒造株式会社
住:岡山県倉敷市玉島阿賀崎1212
電:086-522-5145
営:10:00~17:00(月~金曜)
※蔵見学は3日前までに電話予約要
http://www.kikuchishuzo.co.jp/

●春野
住:岡山県倉敷市児島味野2-2-83
電:086-473-0370
営:11:00~14:00(木~日曜)、17:30~23:00(火~土曜)
休:月曜

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「おとな釣り倶楽部」岡山県倉敷市 前編


今回の「おとな釣り倶楽部」は岡山県倉敷市からお届けします。雄大な瀬戸大橋を望む鷲羽山展望台に立つのは、達人・佐々木洋三さん、ナビゲーターの佐久間むつみさん、吉川亜樹さん。3人は倉敷市の旅を楽しみ、瀬戸大橋付近にてタイラバでマダイを狙います。まずは、倉敷市の人気観光地「倉敷美観地区」へ。倉敷川のほとりから街道沿いには白壁やなまこ壁の土蔵や屋敷が建ち、江戸幕府の天領であった町並みが残されています。備中国南部の物資の集積地として発展してきたことも分かります。続いて3人は「円通寺」を訪ねます。ここは、良寛和尚が幼いころ修行を積まれた寺。住職の仁保哲明さんによれば、良寛和尚はここで10数年間過ごされたそうで、残された詩からは、昔の人たちが実に清貧な生活で修行をされていたかが読み取れるそうです。ここ「円通寺」で人気のあるのが早朝の坐禅会。3人も坐禅を体験してみます。姿勢が整ったら静かに深呼吸をして坐禅を開始。日常の喧騒から離れ、自分と向き合う時間が流れます。集中力が乱れたことから、3人は警策をいただくことに…。肩に響く痛みをこらえ、ありがたくいただきました。
翌日は、タイラバに挑戦します。倉敷市にある児島元浜港を午前6時に出船。目指すポイントは瀬戸大橋周辺です。佐々木さんは「だいぶ水温が上がってきているので、少し速めに巻くといいかもしれません」とアドバイス。けれども、水深約53mのポイントから開始し、水深約29mのポイントに変更してもマダイの反応はありません。そこで、佐々木さんは作戦を変更。ラバースカートを外します。チューニングしたタイラバにマダイは反応するのでしょうか。すると、海底から5m付近で佐々木さんがアタリをとらえました。が、まさかのバラシ! ナビゲーターの2人もこのネクタイだけにするチューニングを試してみます。再び、佐々木さんが「このフシのあるヒキは間違いなくマダイ」とアタリをとらえ、見事なマダイを釣り上げました。ナビゲーターの2人もやってきて、綺麗なマダイの姿に感心します。続いても佐々木さんがマダイを釣り上げますが、可愛いサイズなのでリリース。一方、佐久間さんもアタリをとらえましたが、釣り上げる直前で痛恨のバラシ。「姿が見えたのに…」と残念そうです。何とかマダイを釣り上げようと、ポイントを変えて試みます。佐々木さんは、海底が砂地なのでスピニングタックルで挑戦。「キャスティングすると、ボトム付近を長くトレースしながらポイントを広範囲で攻めることができます」と解説します。すると、佐々木さんが早速ヒット! 先ほどよりも少しサイズアップした様子です。ナビゲーターの2人は、果たしてマダイに出合えるのでしょうか? 次回はこの続きをお届けします。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

佐々木さんの使用タックル
Rod/炎月プレミアム B69ML-S
Reel/炎月100PG
Rod/炎月プレミアムS610MH
Reel/ツインパワーC3000

ナビゲーターの使用タックル
Rod/炎月SS B610ML-S
Reel/炎月100PG

●曹洞宗円通寺
住:岡山県倉敷市玉島柏島451
電:086-522-2444
※坐禅会は毎週日曜6:00~(第3日曜5:30~)参加費無料
http://www.entsuji-kurashiki.jp/

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「おとな釣り倶楽部」和歌山県ダイジェスト


今回は、これまで放映した映像を選りすぐり、和歌山県の釣りと旅のダイジェストをお届けします。前半は和歌山県田辺市と白浜町へ。旅を楽しむのは、遊びの達人佐々木洋三さんとナビゲーターの佐久間むつみさん、吉川亜樹さん。3人は田辺市にある「闘鶏(とうけい)神社」を訪ねます。こちらは2016年にユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に追加登録された和歌山県最古の創建と伝わる神社。参拝後は、地元の漁協が営んでいる「湊浦漁協食堂」で新鮮な「生しらす丼」を味わいます。次に、白浜町を訪れて地酒を扱う「ねじ庄酒店」へ。店主のおすすめは、白浜町の米と水で仕込んだ「青 海山のめぐみ」。お酒好きの3人は、ほんのり刺激のある独特の味を楽しみました。
そして、白浜沖に向かい、メタルジグを使って青物を狙います。すると、一投目からすぐに佐々木さんにアタリが! 途中、掛かったロッドを佐久間さんに渡し、カンパチの幼魚シオのヒキを体感してもらいます。続いて、佐久間さん、佐々木さんの同時ヒットに続き、吉川さんもヒットして何とトリプルヒット!「アタリがあると釣りって楽しいなと思います」と5枚も釣り上げた吉川さん。3人は爆発的なヒットを体感しました。翌日も白浜沖へ。ポイントを変えて、今度はタイラバを使ってマダイ、青物を狙います。「タイラバが着底後、魚のいる水深に合わせて一定のスピードで巻き上げていきます」と佐々木さんがアドバイスすると、いきなりアタリが! 釣り上げてみるといい型のハマチです。一方、なかなかアタリが来ないナビゲーターの2人は、ネクタイのカラーを赤から黒に変更。すると、佐久間さんの竿がガツンと引き込まれ、見事なマダイを釣り上げました。
後半は関西の沖釣り名人・今井浩次さんとナビゲーターの2人が御坊市の旅と釣りを楽しみます。3人はまず、和歌山県最古の寺と伝わる「道成寺」へ。端整なお顔立ちの千手観音菩薩などを拝観し、その後、御坊市の名物「せち焼き」を味わい、古い町並みを散策。和菓子店「有田屋」で珍しい「日高川青のり羊羹」を見つけ、爽やかな風味を味わいます。
翌朝は日高美浜港を出港し、楠井沖でエサを使ったイサギ釣りに挑戦します。アミエビを入れた仕掛けを海に落とし、海底から10mほどの棚を狙います。「棚までリードを巻き上げたら、その少し手前で竿をシャクってエサを撒く。その後はゆっくりと巻き上げます」と今井さん。ナビゲーターの2人も次々にイサギを釣り上げます。「なんだか今までと違う?」と強いヒキを感じた佐久間さんが釣り上げたのは、なんと40㎝もあるジャンボイサギ!「魚の習性を知ることで、良型のイサキを狙うことができますよ」と今井さん。一方、吉川さんは船上まで釣り上げたものの、活きのいいイサギに逃げられてしまい、まさかのバラシ…。とはいえ、この日は大漁で、3人は存分に釣りを楽しみました。次回のおとな釣り倶楽部もお楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

佐々木さんが使用したシステム
ロッド/グラップラー〈GRAPPLER〉B631
リール/オシア カルカッタ〈OCEA CALCUTTA〉300HG

ナビゲーターが使用したシステム
ロッド/炎月SS〈ENGETSU〉B610M-S
リール/炎月〈ENGETSU〉100PG

今井さんが使用したシステム
ロッド/ライトゲーム CI4+ TYPE73 H200
リール/フォースマスター 800

●鬪雞神社
住:田辺市東陽1-1
電:0739-22-0155
http://www.tanabe-kanko.jp/midokoro/jinja/toukei/

●湊浦漁協食堂
住:和歌山県田辺市磯間27‐6 和歌山南漁協湊浦支所内
電:0739-22-0430
営:毎週土曜11:00~14:00(売り切れ次第終了)※12月~2月は休業予定

●ねじ庄酒店
住:和歌山県西牟婁郡白浜町814-6
電:0739-42-4008
営:9:00~21:00
休:水曜日

●道成寺
住:和歌山県日高郡日高川町鐘巻1738
電:0738-22-0543
拝:大人(中学生以上)600円(宝仏殿・縁起堂は有料。入山のみは無料)
時:9:00~17:00
休:無休
http://www.dojoji.com/

●やました
住:和歌山県御坊市湯川町財部49-12
電:0738-22-3227
営:11:00~15:00(売り切れ次第閉店)
休:火曜・水曜日
http://www.setiyaki.com/

●御菓子司 有田屋
住:和歌山県御坊市御坊113
電:0738-22-0045
営:生菓子は10:00頃~(売り切れ次第終了。予約可能)
休:日曜日

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