「おとな釣り倶楽部」徳島県鳴門市 前編


今回の「おとな釣り倶楽部」は徳島県鳴門市の旅。鳴門海峡にある大鳴門橋の遊歩道などで渦潮を体感し、四国八十八ヶ所霊場巡りの一番札所も訪ねます。その後、鳴門海峡で鯛ラバを楽しみます。登場するのは、アンバサダーの村田 基さん、シマノアドバイザーの佐々木洋三さん、ナビゲーターの弥園奈津美さんです。
四国北東部に位置し、鳴門海峡を隔てて淡路島と向かい合う徳島県鳴門市。村田さんと弥園さんが訪れたのは、大鳴門橋の橋げたに造られた遊歩道「渦の道」。海上45メートルの高さから海を臨めるスポットです。近くにある「大鳴門橋架橋記念館エディ」は、渦と橋をテーマにしたミュージアムで、2人は渦潮を間近で見た気分を味わえるVR体験をします。続いて訪れたのは、四国八十八ヶ所霊場巡りの一番札所「竺和山 一乗院 霊山寺」。縁結び観音に2人は「釣れますように」と魚とのご縁をお願いし、本堂にお参りします。
翌朝、2人は亀浦漁港で佐々木さんと合流します。まずは、タックルについて佐々木さんに教えてもらいます。「水深は50~90メートルくらい。潮がゆるければ、鯛ラバのヘッドは70グラムくらい、二枚潮の時は120グラムくらいを使います。ロッドの穂先は柔らかく、タイがくわえた時に違和感なくしなります。そして、リールは非常に軽やかで一定のスピードで巻くことができます」。鯛ラバは、ラバースカートを付けず、マダイが食べやすい細身のタイプを選びます。「カラーやスカートなど、どれがいいか、釣りをしながら探していくのが鯛ラバの面白さです」と佐々木さん。さらに、リーダーの結び方も教えてもらい、セッティングを完了します。午前6時に出船し、およそ10分で鳴門沖に到着。佐々木さんは「今日は鯛ラバ日和ですね。タイは岩礁帯にいるので、根がかりしないよう着底したらすぐに巻くこと」とアドバイス。佐々木さんは、70グラムの鯛ラバを使います。一方、村田さんは80グラムの鯛ラバを使い、「鯛ラバは、アタリがあってもアワセず、そのまま巻き続けることが基本」とアドバイス。弥園さんが「なぜ、鳴門はタイが有名なんですか?」と尋ねると、「ここは海峡なので潮の流れが速い。急流を泳ぐので身が締まっておいしい。関西では、鳴門、加太、明石がマダイの三大漁場と言われています」と佐々木さんが答えます。すると、村田さんがアタリをとらえたと思いきや、「あー抜けた」と残念ながらバラシ。一方、佐々木さんは「よし、のった」とヒットし、タイのヒキと格闘の末、大型のマダイを釣り上げます。再び、村田さんにアタリがありましたが、またしてもバラシ。そして、続いても佐々木さんがヒットし、タイのヒキを感じながら「これが面白い。こんな細いタックルでタイが釣れるんです」と2枚目も見事なマダイを釣り上げます。さて、村田さんと弥園さんはマダイに出合えるのでしょうか。次回もこの続きをお届けします。お楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00(視聴エリア:兵庫県、大阪府)、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00(視聴エリア:神奈川全県、東京23区・多摩・八王子)

【タックル】
<ライン>
 PE0.8~1号
<リーダー>
 佐々木さん:フロロカーボン10lb
 村田さん・弥園さん:ナイロン16lb
<鯛ラバ>
 70~120g
<その他>
 炎月バクバクトレーラー
 マイクロコイカー
<ロッド>
 佐々木さん:エンゲツ エクスチューンB610ML-S
 村田さん:NEWワールドシャウラ 1651FF-3
 弥園さん:炎月SS B610M-S
<リール>
 佐々木さん:炎月 プレミアム150PG
 村田さん:アンタレスDCMD
 弥園さん:炎月100PG
●大鳴門橋遊歩道 渦の道
住 徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
電 088-683-6262
営 9:00~18:00(時期により異なる)
休 3・6・9・12月第2月曜
料 大人510円、中高生410円、小学生250円
https://www.uzunomichi.jp

●大鳴門橋架橋記念館 エディ
住 徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
電 088-687-1330
営 9:00~17:00(時期により異なる)
休 無休
料 大人610円、中高生410円、小学生250円

●笠和山 一乗院 霊山寺
住 徳島県鳴門市大麻町板東塚鼻126
電 088-689-1111

●釣り船 つるぎ
住 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛亀浦漁港
電 088-687-0598
時 5:30~6:00頃出船、13:00頃沖上がり(季節により異なる)
http://www.nmt.ne.jp/~turugi/

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