「おとな釣り倶楽部」埼玉県羽生市 前編


村田基・伊藤さとしがへらぶな釣り競演!!

「おとな釣り倶楽部」は今回から2週続けて、埼玉県羽生市の旅をお届けします。羽生市の伝統文化の武州藍染を体験し、老舗店で鰻重を味わいます。そして、人気の管理釣り場でへらぶな釣りを楽しみます。登場するのは、アンバサダーの村田 基さん、シマノインストラクターの伊藤さとしさん、ナビゲーターの神 実穂さんです。
埼玉県北部に位置する羽生市は、古くから農業が盛んな町。村田さんと神さんは、創業160年の染物屋「武州中島紺屋」を訪れ、こちらの新島大吾さんに案内してもらいます。2人はここでTシャツを使った藍染体験に挑戦。染料の中で揉んで、屋外で空気に触れさせると鮮やかな藍色に染まります。続いて訪れたのは、創業170年の「魚徳」。2人は、刺したて、蒸したて、焼きたての鰻を秘伝のたれで味わいます。
へらぶな釣りを始める前に、まずは基本のタックルについて伊藤さんに教えてもらいます。「今回は、8~11尺ののべ竿を使います。水深は5メートル50センチくらいで、狙うのは3メートルくらい。宙釣りといって、エサを底に付けずに釣る方法です。道糸はナイロンの1号。ウキゴムにウキを差し込んで、竿の長さ分の道糸をとって、板オモリの量をウキの重さと合わせます。そして、上バリにバラケエサ、下バリにくわせエサを付けます」。タックルを教えてもらった後、3人は、400人以上を収容できる人気の管理釣り場「つり処 椎の木湖」へ。ここで最初に、魚を寄せるためのエサ作りをします。バラケエサは、3種類のエサを混ぜて水を加え、中の空気を抜きます。針を付けるポイントは、エサの真ん中に針を刺すこと。一方、くわせエサのほうは、エサの断面から針を入れ、針先はエサから出す。魚はエサを吸い込んですぐに吐き出すから、その時に針が食い込むようにします」と伊藤さん。午前8時、いよいよ釣りを開始します。神さんのウキを見ながら伊藤さんが「今、ゆっくりとウキが上がってきているから、エサがバラケて魚が寄ってくる可能性がある」と教えてくれます。一方、村田さんは、はやくもアタリをとらえ、なんと5投目でヒット! 830グラムのへらぶなを釣り上げます。伊藤さんは、細めの道糸とハリスを使い、より繊細な仕掛けで狙ったところ、元気いっぱいのヒキを楽しみ、村田さんと同じく830グラムのへらぶなを釣り上げます。その後も村田さんは、大きな竿の曲がりと強いヒキを味わいますが、神さんは、まだアタリをとらえることができません。そこで伊藤さんは、神さんのバラケエサを少し固く練り直し、魚が食う前に溶けてしまわないよう調整します。水温も上がり、魚の活性も上がってきたところ、神さんが「やっと来た!」とアタリをとらえ、人生初で初となる890グラムのへらぶなを釣り上げます。この続きは、次回へ。皆さんもへらぶな釣りを体験してみてください。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00(視聴エリア:兵庫県、大阪府)、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00(視聴エリア:神奈川全県、東京23区・多摩・八王子)

【タックル】
<道糸>
 伊藤さん:ナイロン0.7号
 村田さん・神さん:ナイロン1号
<ハリス>
 上0.5号 下0.4~0.5号
<ウキ>
 カヤウキ ムクトップ6~8cm
<上針>
 ヘラスレ6~8号
<下針>
 ヘラスレ3~4号
<竿>
 伊藤さん:ボーダレスGL N10.5尺
 村田さん:朱紋峰 嵐月 10.5尺
 神さん:朱紋峰 嵐月 9尺
●武州中島紺屋
住 埼玉県羽生市大字小松223
電 048-561-3358
問 9:00~17:00
http://www.izome.jp/

●魚徳
住 埼玉県羽生市東6-16-26
電 048-561-0044
営 11:00〜14:00、17:00〜21:00
休 月曜
https://www.uotoku.net/

●つり処 椎の木湖
住 埼玉県羽生市三田ヶ谷平島2551-1
電 048-565-4133
営 入場5:30、終了16:00(5~9月。時季により異なる)
料 <1日>大人2,700円、女性2,160円、中学生2,160円、小学生以下1,290円
http://shiinokiko.jp/

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