「おとな釣り倶楽部」滋賀県甲賀市の旅 後編


村田基・伊藤さとしのヘラブナ釣り競演!!

今回の「おとな釣り倶楽部」は、滋賀県甲賀市の旅と釣り、後編をお届けします。前回に引き続き、まずは管理釣り場でへらぶな釣りを楽しみます。その後、甲賀忍者の秘蔵品を見たり、信楽焼きなどに触れたりして甲賀市を散策します。登場するのは、アンバサダーの村田 基さん、シマノインストラクターの伊藤さとしさん、ナビゲーターの弥園奈津美さんです。
滋賀県甲賀市にある「甲南へらの池」で、村田さん、伊藤さん、弥園さんの3人は、へらぶな釣りを楽しみます。最初にタックルのおさらいをします。「のべ竿はすごく軽くて1日使っても疲れないくらい。ウキは水深に応じて浮力を考えて使います。仕掛けが底につくと、ウキがピタッと止まり、魚が来ると少し動き出すので、ウキが沈んだら軽くアワセて上げます」と伊藤さん。エサの作り方も教えてもらいます。「今日は、両グルテンの底釣り。2種類のグルテンエサを混ぜ合わせ、水を入れてさらに混ぜ、約5分放置して固めます。このくらいの大きさに丸めて2つ付けます」。前回は気温マイナス1度という寒さのなか、綺麗なへらぶなに出合えた3人。今回、気温は6度と上がってきました。水深に合わせて、村田さんは短めの竿で近いところを、伊藤さんは長めの竿で沖をねらいます。まずは、村田さんがへらぶなを釣り上げ、続いて弥園さんも小ぶりのへらぶなを釣り上げます。ここで伊藤さんが弥園さんにアドバイス。「今、釣れた場所を憶えておくといいですよ。ほら、へらぶなが寄ってきたことがわかる“泡付け”もある」。釣りをしながら、弥園さんが「へらぶな釣りの魅力ってどんなところですか?」と伊藤さんに尋ねます。「一番感じるのは、季節ごとの釣りがあること。冬のシブい時に仕掛けを繊細にして小さなアタリで釣る。一方、春になると、今まで深い所にいたへらぶなが30~40センチまで上がってくる。夏になると、ダム湖の深い所を長い竿を使って釣る。季節によってバリエーションがあるのが、僕にとっての魅力かな」。伊藤さんも型のいいへらぶなを釣り上げます。十分に釣りを楽しんだ3人は、最後の1匹「上がりべら」を釣って終わることに。一番に釣り上げたのは村田さん。次に、伊藤さんが約8寸のへらぶなを釣り上げ、最後に、弥園さんが見事なアワセで釣り上げました。
釣りの後、村田さんと弥園さんは甲賀市を散策します。「甲南へらの池」の地主さんの息子さんのお宅へおじゃますると、甲賀忍者研究の第一人者の大木雅之助さんが迎えてくれました。大木さんのコレクションを拝見し、「手裏剣、角手など、これらは忍者が自分を守るための武器なのです」と教えてもらいます。続いて、「信楽陶苑 たぬき村」へ。弥園さんはここで、たぬきをモチーフにしたお気に入りを見つけたようです。さらに「甲賀もち ふる里館」へ。甲賀市の歴史に詳しい増山久男さんによれば、約300万年前、この辺りは琵琶湖の底だったそうで、特有の土壌で育まれたもち米は、粘りがあるそう。弥園さんは「よもぎあんもち」を味わいます。初めてでも楽しめるへらぶな釣り、皆さんも体験してみてください。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00(視聴エリア:兵庫県、大阪府)、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00(視聴エリア:神奈川全県、東京23区・多摩・八王子)

【タックル】
<道糸>ナイロン0.8号
<ハリス>ナイロン0.4号
<針>ヘラスレ5号
<ウキ>ボディ11cmムクトップ
<竿>
伊藤さん:朱紋峰 嵐月 15尺
村田さん:朱紋峰 嵐月 10.5尺
弥園さん:朱紋峰 嵐月 12尺
●信楽陶苑 たぬき村
住 滋賀県甲賀市信楽町牧1293-2
電 0748-83-0126
営 9:00~17:00
休 無休
http://www.tanukimura.com

●甲賀もちふる里館
住 滋賀県甲賀市甲賀町小佐治2121-1
電 0748-88-5841
営 8:30~18:00(販売コーナー)
休 月曜(祝日の場合営業、翌日休)
http://www.koka-mochi.jp/

●甲南へらの池
住 滋賀県甲賀市甲南町柑子1451
電 0748-86-1127
営 4~9月6:30~17:00(日祝6:00~17:00)
10~3月7:00~16:00(日祝6:30~16:00)
休 第3金曜、臨時休業あり

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