「おとな釣り倶楽部」兵庫県明石市の旅 前編


「おとな釣り倶楽部」は今回、兵庫県明石市の旅・前編をお届けします。明石市立天文科学館や商店街などを訪れて旅を楽しみ、そして、家島諸島の西島で磯釣りに挑戦。クロダイ(チヌ)をねらいます。登場するのは、旅人の重塚利弘さん、ナビゲーターの荒井沙織さん、そして、シマノフィールドテスターで磯釣りの達人・遠藤いずみさんです。
重塚さんと荒井さんは、兵庫県明石市の旅を楽しみます。まずは、「大蔵海岸公園」から世界最長の吊橋・明石海峡大橋を眺めます。そして、東経135度の日本標準時子午線に立つ「明石市立天文科学館」へ。学芸員の石井優子さんに子午線や漏刻について話を聞き、館内を案内してもらいます。14階にある展望室でその眺望を楽しみ、16階にある天体観測室も訪れます。続いては、魚の棚商店街へ足を運びます。「近くに漁港があるこの地域では、朝だけでなく、昼に水揚げされる昼網もある」と重塚さん。2人は、商店街にある日本料理店「喜楽」で「活たこのさしみ」「たこの子煮付」などで明石たこを味わい、旅を満喫します。
番組後半は、磯釣りに挑戦します。重塚さんと荒井さんは、達人の遠藤いずみさんと合流します。「家島諸島といえば、クロダイの宝庫と言われているところです」と遠藤さん。午前4時30分、3人は「のりくら渡船」で岩見港を出船。およそ30分でポイントの西島にあるムロサキに到着します。この時期は、産卵を控えたクロダイが浅場へと移動してくるそう。釣りの前に、遠藤さんから仕掛け作りを教えてもらいます。「まずは、カバーを外してガイドの穴に道糸を通します」。重塚さんも「こうすると、糸がガイドのすべてに通る仕組みなのですね」と納得の様子。「次はウキ止め糸を道糸につけます。糸をきっちり結んだら、今度はシモリ玉をつけます。そして、ウキ、ウキクッションゴムをつけ、より戻しを結びつけます。ハリスをセットし、ハリスにチヌ針を結びます」。いよいよ、磯釣りの開始。遠藤さんはポイントを設定し、マキエサを打ちます。ここでマキエサの作り方についても教えてもらいます。「基本的には、オキアミ3kgに対して配合エサ2袋の割合で混ぜます。オキアミを細かく砕いて、そこに粒子の細かい配合エサから加え、水を少しずつ加えていきます。お団子ができる状態になれば完成です」と遠藤さん。この日は、サシエサとしてオキアミ、赤と黄色の練りエサの3種類を用意。オキアミは反応がありませんが、黄色の練りエサを投入すると、「来ましたよー」と遠藤さんが大きくアワセ、本命のクロダイを釣り上げます。荒井さんは「竿のしなりがすごいですね」と遠藤さんのダイナミックな姿に感心します。「いいクロダイ。やはり、ポイントを一つに絞ることが釣れる秘訣でしょう」と遠藤さん。続いて「ヒット!」と声を上げたのは荒井さん。釣り上げたのは、なんと赤いマダイです。さらに、重塚さんもクロダイを釣り上げて、「やったー!」と大喜び。魚の活性が高まってきた様子です。この続きは、次回ご紹介します。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00(視聴エリア:兵庫県、大阪府)、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00(視聴エリア:神奈川全県、東京23区・多摩・八王子)

遠藤さんが使用したタックル
Rod:鱗海 マスターチューン 1号5.3m
Reel:NEW BB-X ハイパーフォースC3000DXXG S

重塚さん・荒井さんが使用したタックル
Rod:ラフィーネ 1.5号5.3m
Reel:ストラディック C3000

道糸:2号
ハリス:2号
ハリ:チヌ2号

●大蔵海岸公園
住 兵庫県明石市大蔵海岸通2-11
電 078-914-7255(管理事務所)
http://www.kobe-j.co.jp/okura/index.html

●明石市立天文科学館
住 兵庫県明石市人丸町2-6
電 078-919-5000
開 9:30~17:00(入館16:30まで)
  ※天体観測室の一般公開
  土・日曜10:45~13:00 ※行事等で変更あり
休 月曜、第2火曜、年末年始
  ※祝休日の場合開館、翌日休館
料 大人700円、高校生以下無料
http://www.am12.jp/

●魚の棚商店街
住 兵庫県明石市本町1-1-16
問 078-911-9666(事務所)
http://www.uonotana.or.jp/

●喜楽
住 兵庫県明石市本町1-3-18
電 078-911-2791
営 11:00~15:00、17:00~21:00(LO20:30)
休 火曜

●のりくら渡船
住 兵庫県たつの市御津町岩見600-2
電 079-322-2470
http://www.asahi-1.com/

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