「おとな釣り倶楽部」三重県鳥羽市の旅 前編


今回の「おとな釣り倶楽部」は、風光明媚な三重県鳥羽市周辺の旅を楽しみ、鳥羽沖で青物&シーバスを狙います。登場するのは、旅人の重塚利弘さん、ナビゲーターの荒井沙織さん、そして、釣りの楽しさを教えてくれる達人の佐々木洋三さんです。
旅を楽しむ重塚さんと荒井さんが、三重県鳥羽市を目指す途中で立ち寄ったのは、見事な眺望の「朝熊山頂展望台」。天気のいい日には、ここから富士山も望めるそうです。そして、今回の旅の出発地は「伊勢神宮 内宮」。宇治橋を渡ると神域となり、参道には静謐な空気が漂っています。2人は、五十鈴川の御手洗場で身を清め、石段を上がった先にある、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が祀られている御正宮を参拝します。次に訪れたのは、鳥羽市相差(おうさつ)町にある「相差海女文化資料館」。海女は素潜りで漁をする女性のこと。海女歴46年の中村美智子さんに話を聞きます。「夏磯はアワビや海藻、冬磯はナマコやサザエなど1年を通して漁をします。だいたい5~6メートルの深さまで潜りますよ」と中村さん。この地の漁業権は、地元に嫁いだ海女によって代々受け継がれているそうです。続いては、目の前に太平洋が広がる「HOTEL CLOVER 風薫」へ。ダイニングでは、山海の幸を使った豪華な料理が登場します。お造りに始まり、「伊勢海老の鬼がら焼」「海鮮寄せ鍋」などを贅沢に味わい、鳥羽市周辺の旅を満喫します。
翌朝は、鳥羽市石鏡港で達人の佐々木洋三さんと合流しました。「素晴らしい天気に恵まれました。今日はスズキ、セイゴ、フッコクラスから、青物が混じっているような状況を狙います。ここはもともと、天皇に魚を献上する御食国(みつけくに)と呼ばれた豊かな漁場なのです。今回はジギングという方法で釣ります」と佐々木さん。3人は「FIRE DOLPHIN」に乗船し、午前7:00に出船。およそ30分でポイントに到着しました。まずは、佐々木さんに釣り方を教えてもらいます。「ジギングは、ジグが落ちる時にその動きと光で魚を誘い、食わせて釣ります。基本は、ワンピッチジャークといって、リールを1回転巻く時にロッドを1回上下にシャクリます。まずは、基本のワンピッチジャーク、そして半回転もできるようになりましょう」。荒井さんは、赤金のゼブラ模様のジグを選び、緊張しながら釣りを開始。魚群探知機「探見丸」には、底のほうに反応が出ています。佐々木さんは「底から10メートルを、ちょっと速巻きで探ってみて。魚の活性を上げるように」とアドバイス。ところが、佐々木さん、荒井さんに魚の反応はありません。重塚さんも「一生懸命やっているんですけど…」とアクションを続けるものの、魚の反応は全くなし。果たして、3人は魚をしとめることはできるのでしょうか。次回は、ついに3人がアタリをとらえます。姿を現すのは青物? シーバス? それとも? それはお楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00(視聴エリア:兵庫県、大阪府)、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00(視聴エリア:神奈川全県、東京23区・多摩・八王子)

佐々木さんが使用したタックル
ロッド:オシアジガー ∞ モーティブB610-3
リール:NEWオシアジガー1500HG

重塚さん荒井さんが使用したタックル
ロッド:グラップラーB631
リール:グラップラー300HG

ライン:1.5号(PE)
リーダー:10号(フロロ)
メタルジグ:120~160g

●朝熊山頂展望台
住 三重県伊勢市朝熊町字名古185-3
時 7:00~19:00(5~8月6:00~20:00)
休 無休
料 伊勢志摩スカイライン通行料が必要
http://www.iseshimaskyline.com/

●伊勢神宮 内宮
住 三重県伊勢市宇治館町1
問 0596-24-1111(8:30~16:30)
http://www.isejingu.or.jp/

●相差海女文化資料館
住 三重県鳥羽市相差町1238
電 0599-33-7453
時 9:00~17:00
休 年末年始
料 無料
https://osatsu.org/amabunka/

●HOTEL CLOVER 風薫(ふうか)
住 三重県鳥羽市相差町3-43
電 0599-33-0012
http://www.tobafuuka.com/

●FIRE DOLPHIN(ファイヤー ドルフィン)
住 三重県鳥羽市石鏡町(石鏡港)
問 090-4116-5648
http://www.fire-dolphin.com/

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