「おとな釣り倶楽部」兵庫県姫路市編


「おとな釣り倶楽部」は今回、兵庫県姫路市で姫路城や播磨の酒蔵を訪ね、香川県小豆島で磯釣りに挑戦します。旅と釣りを楽しむのは、達人の遠藤いずみさん、ナビゲーターの佐久間むつみさんと吉川亜樹さんです。
姫路市は兵庫県の南西部にあり、世界文化遺産に登録された姫路城でも知られています。その優美な姿は飛び立つ白鷺に例えられ、白鷺城とも呼ばれている姫路城。3人は姫路城シルバー観光ガイドの湯原善義さんに城内を案内してもらいます。「姫路城ができたのは1609年。約400年前の木造建築がそのままの姿で残っているのは珍しいことです」と湯原さん。城内には攻め入る敵からは見えない門や、上りにくい坂道など守りのための工夫があちこちに。また、姫路城は13氏48代が城主を務めた城でもあり、それぞれの城主の家紋が城内の建築物に残されているので、家紋を探しながら見学するのも楽しそうです。次に訪れたのは灘菊酒造。趣のある仕込み蔵を見学できるこちらでは、蔵元の川石雅也さんの案内で2017年産の新米で造られた瑞々しい「灘菊 純米吟醸」と、2016年産米で造られ無濾過で瓶内発酵させた「MISA33純米吟醸」を試飲。播磨の地酒をじっくり味わいました。
翌日は兵庫県たつの市御津町の岩見港からのりくら渡船に乗り込み、香川県小豆島の磯へ向かいます。約1時間で到着した小豆島金ヶ崎平場は、ビギナーでも楽しめそうな足場のいい磯です。今回、遠藤さんが用意したのは、マキエサはオキアミに配合エサを混ぜたもの、サシエサはオキアミと練りエサの2種類。遠藤さんはサシエサを海に投入し、まずはオキアミで様子をみます。サシエサに同調するようにもう一度マキエサを打つと、仕掛けが馴染んですぐにアタリが! 姿を現したのはグレ。続いてもグレを釣り上げ、2投で2枚のグレ。マキエサの効果で魚の活性が高まったことが分かります。遠藤さんは「小豆島は初めてですが、チヌ、マダイ、グレといろんな魚が釣れるみたいで、今日はワクワクしながら来ました。磯釣りは綺麗な景色を見ながらのんびりやるのも楽しみですし、大自然の中でどこをポイントにしようかと考えるのも魅力です」と話します。ここで遠藤さんに釣りのポイントを教えてもらいました。「オキアミは尻尾をちょっと切って、そこから針を入れます。糸の張り具合は潮流を見ながら調整してたるまないように。そうすれば、魚の反応が伝わりやすくなります」。すると早速、吉川さんがアタリをとらえ、可愛らしいマダイを釣り上げます。そして、遠藤さんは大本命のチヌを仕留めようと打ち返しますが、活性の高い小魚にサシエサがとられてしまいます。本命のポイントに、そして足元にもエサ取りをかわすマキエサを打ちますが、残念ながら釣り上げたのはグレでした。一方、佐久間さんがアタリをとらえ、魚とのやり取りの末に釣り上げたのは、なんとカンダイ(コブダイ)。「コンコンといって、今まで感じたことのないヒキでした」と喜ぶ佐久間さん。小豆島の磯釣りはさまざまな魚が姿を現しそう。この続きは次回ご紹介します。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00(視聴エリア:兵庫県、大阪府)、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00(視聴エリア:神奈川全県、東京23区・多摩・八王子)

遠藤さんが使用したタックル
Rod:鱗海アートレータ1.2号5.3m
Reel:BB-XハイパーフォースC3000DXXG

ナビゲーターが使用したタックル
Rod:ラフィーネ1.5号5m
Reel:ストラディックC3000

遠藤さん・ナビゲーター共通
ライン:ナイロン2号
ハリス:1.7号
ハリ:チヌ2号

●姫路城
住 兵庫県姫路市本町68
電 079-285-1146(姫路城管理事務所)
開 9:00~16:00(閉門17:00)
夏季(4月27日~8月31日)9:00~17:00(閉門18:00)
料 大人1000円、小・中・高校生300円
休 12月29・30日
http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/

●灘菊酒造
住 兵庫県姫路市手柄1-121
電 079-285-3111
時 10:00~18:00(酒蔵見学の最終入場17:00)
休 年末年始休
http://www.nadagiku.co.jp/

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