「おとな釣り倶楽部」岡山県倉敷市 前編


今回の「おとな釣り倶楽部」は岡山県倉敷市からお届けします。雄大な瀬戸大橋を望む鷲羽山展望台に立つのは、達人・佐々木洋三さん、ナビゲーターの佐久間むつみさん、吉川亜樹さん。3人は倉敷市の旅を楽しみ、瀬戸大橋付近にてタイラバでマダイを狙います。まずは、倉敷市の人気観光地「倉敷美観地区」へ。倉敷川のほとりから街道沿いには白壁やなまこ壁の土蔵や屋敷が建ち、江戸幕府の天領であった町並みが残されています。備中国南部の物資の集積地として発展してきたことも分かります。続いて3人は「円通寺」を訪ねます。ここは、良寛和尚が幼いころ修行を積まれた寺。住職の仁保哲明さんによれば、良寛和尚はここで10数年間過ごされたそうで、残された詩からは、昔の人たちが実に清貧な生活で修行をされていたかが読み取れるそうです。ここ「円通寺」で人気のあるのが早朝の坐禅会。3人も坐禅を体験してみます。姿勢が整ったら静かに深呼吸をして坐禅を開始。日常の喧騒から離れ、自分と向き合う時間が流れます。集中力が乱れたことから、3人は警策をいただくことに…。肩に響く痛みをこらえ、ありがたくいただきました。
翌日は、タイラバに挑戦します。倉敷市にある児島元浜港を午前6時に出船。目指すポイントは瀬戸大橋周辺です。佐々木さんは「だいぶ水温が上がってきているので、少し速めに巻くといいかもしれません」とアドバイス。けれども、水深約53mのポイントから開始し、水深約29mのポイントに変更してもマダイの反応はありません。そこで、佐々木さんは作戦を変更。ラバースカートを外します。チューニングしたタイラバにマダイは反応するのでしょうか。すると、海底から5m付近で佐々木さんがアタリをとらえました。が、まさかのバラシ! ナビゲーターの2人もこのネクタイだけにするチューニングを試してみます。再び、佐々木さんが「このフシのあるヒキは間違いなくマダイ」とアタリをとらえ、見事なマダイを釣り上げました。ナビゲーターの2人もやってきて、綺麗なマダイの姿に感心します。続いても佐々木さんがマダイを釣り上げますが、可愛いサイズなのでリリース。一方、佐久間さんもアタリをとらえましたが、釣り上げる直前で痛恨のバラシ。「姿が見えたのに…」と残念そうです。何とかマダイを釣り上げようと、ポイントを変えて試みます。佐々木さんは、海底が砂地なのでスピニングタックルで挑戦。「キャスティングすると、ボトム付近を長くトレースしながらポイントを広範囲で攻めることができます」と解説します。すると、佐々木さんが早速ヒット! 先ほどよりも少しサイズアップした様子です。ナビゲーターの2人は、果たしてマダイに出合えるのでしょうか? 次回はこの続きをお届けします。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

佐々木さんの使用タックル
Rod/炎月プレミアム B69ML-S
Reel/炎月100PG
Rod/炎月プレミアムS610MH
Reel/ツインパワーC3000

ナビゲーターの使用タックル
Rod/炎月SS B610ML-S
Reel/炎月100PG

●曹洞宗円通寺
住:岡山県倉敷市玉島柏島451
電:086-522-2444
※坐禅会は毎週日曜6:00~(第3日曜5:30~)参加費無料
http://www.entsuji-kurashiki.jp/

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