「おとな釣り倶楽部」静岡県富士市編


前回は、静岡県沼津市の駿河湾で夕まづめを狙ってショアジギングに挑みましたが、残念ながら魚に出合えませんでした。今回はどんな展開になるのでしょうか。
達人・堀田光哉さん、ナビゲーターの石原あつ美さん、荒井沙織さんが朝まづめを狙い、サーフにやってきました。前回同様、まずはラインとリーダーの結び方を堀田さんに教えてもらいます。海が濁っているようなので派手な色のメタルジグでスタート。すると、「来た!」と堀田さんがアタリをとらえますが、巻き上げる途中でブレイク(水中で急に水深が深くなるところで、水中の崖の角のような部分)にラインが引っかかり、リーダーが切れてしまいました。「ダメだ。運が悪い…」と悔しそうです。一方、ナビゲーターの2人はなかなか反応を得られない様子。堀田さんは「潮目をみつけて20分ほどやってみるといい」とアドバイス。すると、堀田さんにまたもアタリが。「来た!来た! これはワラサだ」と手応えを感じながら、ブレイクにラインが擦れないよう、慎重にリールを巻き上げます。魚が波打際で左右に走るので、浜辺を小走りしながら追いかける堀田さん。ナビゲーターの2人もやってきて、「すごい!竿がしなってる!」「走ってますね!」とその豪快な釣りに思わずくぎ付けに。釣り上げたのは見事なワラサ。「三度目でようやく釣れました」と堀田さんに笑顔がこぼれます。その後、荒井さんが小さなフグを釣り上げ、「魚の顔が見られました!」とうれしそうに笑います。「これからもぜひ、ショアジギングに挑戦してみてください」と堀田さん。ここで釣りは終了となりました。
釣りを終えた3人は、静岡県沼津市の隣、富士市の町を散策します。訪れたのは、「ふじのくに田子の浦みなと公園」。小高い丘の展望台からは、富士山と田子の浦港の両方を眺めることができます。今年4月、公園内に歴史学習施設「ディアナ号」がオープンしました。ディアナ号とは1854年に日本にやってきたロシアの船で、安政の地震の被害にあい、田子の浦で漂流。田子の浦の住民が約500人の乗組員を救助したというエピソードがあります。次に訪れたのは「毘沙門天 妙法寺」。境内にある「お身拭い毘沙門天」や全長150mの地下道を巡ると、一度に七福神すべてをお詣りができるという「洞窟七福神」を拝観します。そして、お待ちかねの食事は、堀田さんもよく訪れるという「ろばた千成」で。ここで特別に堀田さんの釣り上げたワラサを調理してもらいました。船盛りの「刺身盛り合わせ」にある「ワラサの刺身」は、朝7時に釣っただけにとても新鮮。照り焼きやムニエルなどでもその味を堪能します。シメはお店の人気メニュー「ミックス釜飯」を。鮮度抜群のワラサを味わって、満面の笑みを浮かべるナビゲーターと堀田さん。次回の旅もお楽しみに!

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00

今回堀田さんが使用したタックル
ロッド/ネッサ CI4 S1002MH
リール/ツインパワー XD 4000XG

今回ナビゲーターが使用したタックル
ロッド/コルトスナイパー BB S906M
リール/NEW アルテグラ 4000

●ふじのくに田子の浦みなと公園
住 静岡県富士市前田地先
電 0545-33-0496(静岡県田子の浦港管理事務所)
開 8:00~17:00

●毘沙門天 妙法寺
住 静岡県富士市今井2-7-1
電 0545-32-0114(問合せは平日10:00~15:00)
HP http://fuji-bisyamonten.com/

●ろばた千成
住 静岡県富士市久沢182-15
電 0545-72-1383
営 17:00~翌1:00
休 無休

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