「おとな釣り倶楽部」和歌山県印南町 前編


印南町の旅と寒イサキ!

「おとな釣り倶楽部」は今回、和歌山県印南町を訪れます。とれたての野菜を販売する産品所や、地元で評判のハンバーグ店へ。その後、印南港から出船して、人気ターゲットの寒イサキを狙います。登場するのは、シマノアドバイザーの今井浩次さん、ナビゲーターの弥園奈津美さんです。
和歌山県中部に位置する日高郡印南町。海側は黒潮の影響を受けて比較的温暖な地域です。今井さんと弥園さんが印南町を散策していると、近隣の農家が育んだ野菜や果物などを販売する「共栄花の里産品所」を見つけます。こちらの西山徹さんは、エサに梅酢を混ぜて育てた「紀州うめたまご」を説明してくれます。弥園さんはミニトマトを購入し、その場でほおばると「甘い!」と笑顔がこぼれます。続いて「Cafe&ハンバーグの店 海岸通り」へ。2人は、人気メニューを注文し、ハンバーグのジューシーで柔らかな味に大満足の様子です。
翌朝、釣りを楽しむため、印南港を訪れます。まずは、今井さんから寒イサキのタックルについて教えてもらいます。「竿はライトゲームCl 4+ タイプ73。ハードタイプの200を使います。深場で釣ることと、ステン缶が重たいため、ちょっと硬めのロッドがおすすめです。73はアタリを取りやすいですし、長さも2メートルあるのでエサの詰め替えもしやすく手回しもいい。電動リールは、スピードも速く馬力もありますから、魚を連掛けしても大丈夫です」。仕掛けは定番で、大きめのテンビンです。「テンビンは、短いと途中で絡んでしまうので、腕の長いテンビンを使ってください。イサキ以外の大きな魚も釣れることがあるので、クッションゴムを付けておきます」と今井さん。朝6:30、いよいよ出船します。「せいゆう丸」の土谷祐矢船長によれば、「イサキも釣れるし、春はマダイも釣れます。でも、2~3日前から寒くなり、活性は低いですね」とのこと。切目先沖のポイントに到着すると、魚探「探見丸」には越冬するイサキの群れが映っています。ここで、今井さんが釣り方を教えてくれます。「まず、撒き餌のアミエビを詰めます。詰め過ぎると出が悪いので、ステン缶の7分目くらいまで。必ず仕掛けが風下にある状態で入れます」。着底したら指示ダナまで巻き上げ、ロッドを揺すってエサを撒きます。「イサキが食い渋った時は、ゆっくりと巻き上げて誘います」と今井さん。10メートルくらい電動リールで巻き上げ、アタリがなければもう一度、撒き餌を詰めて投入します。こうして、まずは手返し速く、何度もコマセを撒いて魚を寄せます。弥園さんもゆっくりと仕掛けを巻き上げていくと、隣に立つ今井さんが「あっ、それはアタリ。ちょっと速く巻いて」とアドバイス。弥園さんは見事、初イサキを釣り上げることができました。基本動作を教わったところで、2人はそれぞれ釣りをします。早速、弥園さんが、2匹目となるイサキを釣り上げます。続いて今井さんがヒットし、なんと2点掛けです。今井さんはイサキの群れをとらえたようです。次回も寒イサキを狙います。お楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00(視聴エリア:兵庫県、大阪府)、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00(視聴エリア:神奈川全県、東京23区・多摩・八王子)

【タックル】
<ライン> PE2号
<ハリス> 3.5号
<針> スキン針8号
<その他>
ステン缶100号
半月テンビン
ゴムクッション1mm
<ロッド>
今井さん・弥園さん:ライトゲーム CI4+ タイプ73 H200
<リール>
今井さん:ビーストマスター2000
弥園さん:フォースマスター2000
●共栄花の里産品所
住 和歌山県日高郡印南町宮ノ前382
電 0738-43-0340
営 8:00~18:00(10~3月は8:00~17:00)
休 木曜

●Cafe&ハンバーグの店 海岸通り
住 和歌山県日高郡印南町島田1676-12
電 0738-43-0573
営 9:00~20:00(食事は11:00~、なくなり次第終了)
休 月曜・火曜

●せいゆう丸
住 和歌山県日高郡印南町西ノ地712
電 0738-43-1176
https://seiyuumaru.com/

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