「おとな釣り倶楽部」香川県高松市の旅 前編


今回から2回にわたり、「おとな釣り倶楽部」は香川県高松市の旅をご紹介します。前編では、高松市にある屋島の展望台や「栗林公園」など見応えのあるスポットを訪れ、その後、瀬戸大橋周辺のポイントで鯛ラバによるマダイ釣りに挑戦します。登場するのは、旅人の重塚利弘さん、ナビゲーターの荒井沙織さん。そして、釣りの達人、佐々木洋三さんです。
香川県高松市は四国の北東部にある瀬戸内海に面した港町。重塚さんと荒井さんは、源平合戦で知られる屋島の頂上にある「獅子の霊巌展望台」を訪れ、美しい瀬戸内海を眺めて旅を始めます。まずは「特別名勝 栗林公園」へ。江戸時代に高松藩主松平家の下屋敷として228年もの間使われてきた風雅な回遊式庭園です。園内には歴代藩主が好んだという純和風建築の「掬月亭」があり、2人はここで一服のお茶を楽しみます。次に訪れたのは、タコやヒラメなど魚がまるごと入った「おととせんべい」を販売する「象屋元蔵」。店主の玉置 正さんに煎餅の焼き方などについて話を聞き、2人はお土産を購入します。
翌日は、釣りを教えてくれる達人の佐々木さんと合流し、朝6:30に庵治漁港を出船。瀬戸大橋周辺のポイントに約20分で到着します。ここで、鯛ラバを使ってマダイを狙います。重塚さんと荒井さんは、それぞれ鯛ラバのカラーを選びます。「基本的に、潮が澄んでいればシルエットがはっきり見えればいいと言われています。とりあえず、アタリカラーを探してみましょう」と佐々木さん。釣り方については「鯛ラバを着底させたら、10~20メートルくらい巻き上げます。巻き上げるスピードは、潮がゆっくりの時は速め、潮が速い時はゆっくりと。竿はぶれないように固定します。そして、アタリがあってもすぐに合わせず、タイが底に向かってキューンと潜ったら合わせます」とアドバイス。波は穏やかですが、魚の反応はありません。ポイントを変えると、魚群探知機「探見丸」に魚の反応があります。重塚さんがアタリを感じて巻き上げますが、残念ながら途中でバラし。すると、この日のファーストヒットは荒井さん。タイならではのダイレクトなヒキを感じながら見事にマダイを釣り上げます。荒井さんは、ネクタイを赤からオレンジに変更したら、すぐにアタリが来たそうです。続いても荒井さんが「来ました!」とヒットし、いいサイズのマダイを連続で釣り上げます。佐々木さんは「タイの息づかいが分かるくらいですね。これが鯛ラバの魅力です。ただ落として巻くだけなのに、こういうマダイが釣れちゃうんです」と話します。その後、重塚さんがアタリをとらえ、マダイを釣り上げます。「ようやく釣れました。人生初の鯛ラバでのマダイ」と嬉しそう。マダイのヒキを味わった2人。次回はアタリカラーを見極めてロクマルのサクラダイが共演します。お楽しみに。

放送:サンテレビ 毎週火曜 22:30~23:00(視聴エリア:兵庫県、大阪府)、テレビ神奈川 毎週土曜 7:30~8:00(視聴エリア:神奈川全県、東京23区・多摩・八王子)

佐々木さんが使用したタックル
Rod:炎月リミテッドB610ML-S RIGHT
Reel:炎月プレミアム150PG

重塚さん・荒井さんが使用したタックル
Rod:炎月SS B610ML-S
Reel:炎月100PG
ライン:1号(PE)
リーダー:2.5号(フロロ)
鯛ラバ:炎月タイガーバクバク60g
炎月月華TG 60g,70g

●特別名勝 栗林公園
住 香川県高松市栗林町1-20-16
電 087-833-7411(栗林公園観光事務所)
時 日の出から日没まで(時季により異なる)
  掬月亭は9:00~16:30(受付16:00まで)
休 無休
料 大人410円、小人170円
https://www.my-kagawa.jp/ritsuringarden

●象屋元蔵
住 香川県高松市藤塚町1-9-7
電 087-861-2530
時 10:30~17:30
休 月曜
http://www.ototosenbei.com/

●遊漁船SevenGods(セブンゴッド)
住 香川県高松市庵治町王ノ下(庵治漁港内)
電 090-8972-5123
http://www.sevengods.com/

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